予想しない事態に… | Amingブログ

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洋服、手編み、小物など製作した作品を紹介します。

この年末に差し掛かって

予想だにしないことが起きました。


それは、会社の健康診断が発端。

大腸とレントゲンに異常が見られ


再検査。


近くのかかりつけの病院へ

検査結果を持って、受診。

ここではできないので、大きい病院に

紹介状を書いてもらった。


東京大学医科学研究所附属病院

血液腫瘍内科外来担当医師


主人からこう聞かされた。

そう、これは主人に起きたとこです。


とーだいびょーいん⁉️

何?何が出たの?自覚症状は?








どうやら、本人も、は⁉️っ感じで

自覚症状もないみたいです。

だから、ほんとにびっくりしてた。


それからあちこちに行かされ

CT、pet、MRI、に加え

血液検査、尿検査、肺活量、レントゲン

もう、検査のフルコースです。


病名が判明した。

最初は悪性リンパ腫の疑いでした。

そして


名前を聞いても、ピンと来ない…


で、ここではその手術などができないので

また、転院。

今度は、東京大学医学部附属病院

東京大学の敷地に初めて行った。




有名な赤門です。

この日は空いてなかった〜


ここの肺癌専門で診察。

細かく、わかりやすく説明してくれた。


胸腺上皮性腫瘍の疑いです。

まあ、胸腺腫瘍または胸腺癌の疑いです。


全く初めて聞く病名に

私も主人も、ポカーンとしました。


初めはこの腫瘍を採取して病理検査する

そして、悪性なら摘出。

という予定でしたが、良性とは考えにくいので、もう全摘出しましょう、となった。

2度入院が1度で済むのです。

でも、胸を開ける開胸手術になるので10日〜2週間の入院。

術後も安静が要される。


自覚症状がないので、ぽわ〜んとしてるけど、ただ事はなくて一刻も早く手術した方がいいという。

そう聞くと、なんか、心が落ち着かない。

なんか、ソワソワ、ザワザワ。


来週、結果が出るので、そうなると手術の日程も固まります。この年末の忙しい時期に、年内になるか、年明けどっちにしても

生活が激変になることは確かです。


日頃から健康には気を使って、歩いたり、走ったらしてる主人なので、まさか、こんなことになるとは、思っても見ませんでし。ただ、この時に見つかった事は良い事と捉えて、私ができる事をしていきます。

ぶつぶつ文句をこぼしてる主人を、なんとか宥めて、飴とムチを交互にかざして、乗り換えようと思います。


入院生活を快適に過ごせるように準備します❣️