伊藤淳史が評論家の先生たちに、芸能界という仕事柄、人前でお芝居をしたりすることが多いがとても緊張してしまう。「あがり症」を治す為にはどうしたらよいか相談した。
脳科学評論家澤口先生によると、緊張していたり、あがっているときは、自身の体の一部を噛んでりつねったり局所的に痛みを与えるとよいと述べた。
痛みを感じると痛みを扱う脳の部分が活性化し、混乱している脳が抑えられる。
緊張、あがりというのは、いろいろな不安で脳が混乱した状態であり、そこに「痛み」という刺激を与えることによって、脳が一気に収れんしていく。とのこと。
生物学評論家池田先生によると、頭の中がパニクっているときは、同じ事がぐるぐる回ってしまっていて、別の事をチョッと入れてあげればすぐ直る。とのこと。
そのために「痛み」を入れてあげることはとてもいい方法とのこと。慣れてくれば「痛み」でなくても緊張をほぐすために必要ななにかしらの「きっかけ」(冷静になるために考える事)を見つけておくことが大事とのこと。ずーっと同じ事を考えているため、どんどん緊張してしまう。
経済評論家門倉先生によると、あがり症の人は声が震えやすい。声の震えを止める事ができれば、あがり症も自然と治るというところがあるとのこと。緊張したときの声の震えを抑えるのは腹式呼吸が効果的とのこと。
脳科学評論家澤口先生によると、1人で行える簡単な訓練の方法を紹介した。風船などを上に投げ、落ちてくる間に自分の好きな食べ物を可能な限り言う。この方法は信州大学の実験で実証済みとのこと。要するに「焦らなくなる」とのこと。
環境評論家武田先生によると、行動の先の結果を考え過ぎると緊張しやすい。ある程度結果にはブレがあることを想定しながら行動すれば緊張しづらくなると述べた。
まとめ。
・痛みを与え混乱している脳を抑える
・腹式呼吸で声の震えを抑える
・風船を落ちてくるまでに好きな食べ物などを多く言う
・結果は求めず神様にゆだねる