日本テレビ ドラマ「勝利の法廷式」CASE7
【対峙】直接対決!土下座の真相を明かせ!
2023年5月25日(木曜日)午後11時59分から午前0時54分、放送。
蘭は黒澤に、花の夫・蓮を殺したのか?と問い詰める。
一方、蒼は黒澤を探るために動き出す。
そんな中、蘭は、亜紀(穂志もえかさん演ずる)の依頼を受ける。
市役所に勤めていた亜紀は、
クレーマーの田代(浜中文一さん演ずる)を宥めるため、
上司の津田(和田聰宏さん演ずる)から土下座を強要されたという。
相手の代理人は、代治郎(升毅さん演ずる)だった。
ついに大治郎と直接対決する事にー!
クレーマー対応で土下座。
余りにも理不尽・不条理ですね。
西日本豪雨の時、住んでた市の職員が寝る間も惜しみ。
給水車をピストン輸送して市民に給水する作業の中。
心無い市民の老人が職員を公然と高らかに罵倒し。
「本当に申し訳ございません!!」と平謝りしてたのは腹が立ちました。
水を貰うのに夏の炎天下に3時間半~5時間掛かり疲労困憊してたにせよ。
みんな我慢してたのに!その老人は水の持参した多くのポリタンクで、
欲しいだけ取って60リットルですからね。
一人当たりの給水量を決めた方が良かったと思います。
その老人は若い男性に「みんな我慢しとるんじゃ!」
「そんなに𠮟りつけるもんじゃないじゃろうが!」と指摘されてました。
クレーマーに豹変する人間の心理が理解出来ません。
率直に腹が立ちます。
田代の演技が上手いにしても、
面白がって動画を撮っておりそれが市を訴える決め手になるとは。
実に生々しいと思いました。
上司も「土下座してくれ」。
はありえないでしょ。
公務員同士の中にも冷徹な面がありますからね。
今回の黒澤の預言に等しい台本をも超えて。
大治郎は”それも見越して”被害者・亜紀を陥れる。
津田とは交際関係にあり必ずしも上司としての強要ではなかったと述べる。
狡知にに長ける大治郎は手強いと思いました。
物語は生々しいので確かに実に面白いが、
世には今日も不条理・理不尽が一杯あるのだろうと思うとイラつきますね。
本筋の連続殺人事件の犯人が蒼の可能性が浮上。
黒澤の力強い強力者・椿九重(市川知宏さん演ずる)の妻。
椿沙良(川﨑珠莉さん演ずる)が殺される凶報が黒澤に知らされる!!
次回予告。
椿が妻殺しの容疑者!?
蘭をナイフで刺す蒼の場面が恐ろしい!
物語、楽しみにしております。
心ある皆様は、
今日も良い一日を過ごされます様に。
今日のオラクルカード。
「呼び声に応える」
カードの意味
貴方は呼ばれています。
もし人生を待っているなら、待つのはもう終わりです。
貴方にとっての本物の人生がこれから始まります。
サインを望んでいるなら、これがそのサインです。
今、貴方のスピリットガイドや祖先や亡くなった愛する人たちが、
メッセージや愛や癒しを送ってくれています。
貴方は呼びかけられており、
スピリチュアルの領域と対話するための入り口が開き始めているのです。
今後、貴方の周囲のいたるところにスピリットからのサインが現れるでしょう。