テレビ大阪開局４０周年　ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」第５話。

２０２２年８月４日（木）午前０時～午前０時３０分、放送。

家でリモート作業をしている佳奈は、

茂が花を活ける準備をしている事に驚く。

佳奈が「どこかで習ったの？」と聞くと、

「自分の家やから好きな様にしてるだけ」と答える茂。

茂から「時間あったら御使いへ行って来てほしい」と

植物と番茶の御使いを頼まれ、京都の町へ繰り出す。

番茶は番茶でも炒り番茶。

創業１６０年のお店の御主人から製法が普通の番茶と違うらしい。

ほうじ茶は緑茶に仕立てて焙じるが、

炒り番茶の場合は、摘み取った茶葉を天日干しして。

窯に入れて焙じるとの事。

そして、次は御花やさんへ。

八重🌸や、ムシカイ、ギンバイなど季節の花を女主人に勧められる。

こちらも文久元年創業の「花政」さん。

茂の御使いの帰り道。

本・雑貨・菓子・音楽・発見。

「ホホホ座」と言うお店を発見！

「葉で見分ける樹木」なる本を購入。

お次は、こっとう「画餅洞」を訪問。

欠けた器を黒漆で復元した４００年前の器。

金接ぎ・銀接ぎの跡。

弥生時代の器。凄い品揃え！良いですねぇ。

御使いを終え、並んで花を活ける二人。

コーヒーを淹れ一息ついたところで、

佳奈が、結婚する親友に会って寂しいという思いを素直に伝えることを

後押ししてくれた事を茂に感謝する。

その言葉を聞いて、茂自身も背中を押され、

かつての誤解から友情が壊れてしまった仕事仲間・藤沢と

再開する事を決意する。

一方、用事を終えて帰宅した佳奈は弥生時代の器で花を活ける。

風情があって良いですね。

更に散策へ外出、魚屋さんでうなぎの玉子巻と若鮎の焼き物を買う。

茂に藤沢は「会えてよかった・・・。」

と余り言葉交わさずとも気心知れて親睦を改めて生む事が出来た。

良かったねぇ。

時が過ぎて夕飯時。

佳奈の御手製晩御飯が完成。

京漬物・水菜と揚げの炊いたん・筍とワカメのたいたん・木の芽和え。

鰻巻に若鮎の焼き物など、日本酒を添えて。

茂「贅沢やなぁ～」

夕飯を終えて。

明日の天気を聞く佳奈。

茂は「愛宕さんに雲が参ると雨。お稲荷さんに参ると晴。」

「昔から言われてるんや。」

そうして。

一日を終えるのだった♪

今回のお店。

「岡田梅寿堂」

「花政」

「ホホホ座浄土寺店」

「画餅洞」

「のと正」

次回、最終話・・・佳奈、旅立ちの時。

老舗のすき焼き、鴨川でピクニック銭湯で落語！？

ええーっもう終わるの？名残惜しいですが。

楽しみにしております。

心ある皆様、今日も良い一日をお過ごしください

今日のオラクルカード。

「呼び声に応える」

カードの意味

貴方は呼ばれています。

もし人生を待っているなら、待つのはもう終わりです。

貴方にとっての本物の人生がこれから始まります。

サインを望んでいるなら、これがそのサインです。

今、貴方のスピリットガイドや祖先や亡くなった愛する人たちが、

メッセージや愛や癒しを送ってくれています。

貴方は呼びかけられており、

スピリチュアルの領域と対話するための入り口が開き始めているのです。

今後、貴方の周囲のいたるところにスピリットからのサインが現れるでしょう。

テレビ大阪開局４０周年 ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」第５話。

テレビ大阪開局４０周年　ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」第５話。