こんにちは^^
中学受験卒業母、えなかちゃんです。
懐かしや。
コクのカリテで偏差値20台をたたき出すほど、活字を追うことで何言ってるかを理解するのが苦手だったおとうとくん。
こんなんだったおとうとくんが高校に入った今、
私が借りてきた
カリオストロ伯爵夫人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
907円
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とか
探偵ガリレオ (文春文庫)
713円
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とか!
テレビで見てたやつのノベライズ版とか、まあ、カリオストロ伯爵夫人のは、これが元なんだと思うよ~、私、読んだの小学校の時だから、もうほとんど忘れてるけど、みたいな感じで、
まあどうせ
「趣味じゃない」とかで読まないで終わるだろうけど、ワンチャン置いといてみよ~みたいな?
今回は2冊とも読んでた~~~~
しかもガリレオのほうは、あの映画のやつも
真夏の方程式 (文春文庫)
778円
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あったら今度借りといて、とかいうし、
アルセーヌルパンの方も、なんかこれ、だいぶ違うんですけど。つか、クラリスの悲惨さハンパないんですけど。とか感想言うし!
小学生の時の
テレビ番組中のテロップすら
「今なんて書いてあった?」
とか言って読む気ナッシングだったおとうとくんの緩やかながら、やっとこさの成長だわ~~~~~。
うん。
中学受験的には間に合ってない感ハンパなかったけどね。
そうかあ、今やっとかぁ。
ほんと、中学受験って子供の成長にもよるよね。
これが小学6年までに来てる子もいるってことよ。
この部分は、母たちがどう頑張っても成長促進剤使えないところだから。
うちの子みたいなのは、巷の受験攻略本とはまた違うアプローチが必要ってことよね。
母たち、この子らは、ここから先もあるってこと、心に止めといてね。