こんにちは^^

中学受験卒業母、えなかちゃんです。

 

5年生になると、途端に算数の問題で時間を食うようになりますね。

ええ、分数と小数が絡み合いもつれてくるからですね。

理科も計算問題があること考えると、ここが山場なのは、通り過ぎてみるとよくわかりますが、子供からしたら、

「意味わかんね~」事させられてるに過ぎないというあ~あ

 

そもそも、このあたり、具体的じゃないとわかんない世代の子供たちにはまだ、ハードルが高いんだと思うのよね。

1/4が0.25だって、親はわかってるけど、子供はまだ腑に落ちないのだよ。

ましてや、1/8が0.125だなんて!!!

 

なので、アレですよ、今5年生カリキュラムに入った皆さん。

計算、させるだけじゃ、ダメですよ。

こう、なんていうの、量的なものがいまいちつかめてなくて、数字だけルールに従ってやってると、円の問題に入った時に、破たんしますぜ。

うちは、5年生カリキュラム、じゃなくて、5年生になってもこの分数小数混じりの問題っていうか、約分通分っていうか、さらに言えば、これらが文章題で出てきたときっていうか、まあ、出てきた数字こねくり回すだけになっちゃうのだよ。

ま、それでも答え出ちゃうときあるけど。

 

やっぱ、akiraさんのとこの「4年生の勉強法 小数に注意」でやってるピザを使ったあれ、がいいですね。

サイゼに行くたんびにやってたら、嫌がられると思いますが。

 

「でも、日能研の授業でやってるじゃん。家でまた私(母)が教えんなんの?」

教えんなんの(教えなきゃならないの)

彼らの記憶はね、エビングハウスの記憶曲線よりもさらに短い周期なの。

 

授業終わるでしょ?

N研校舎出た時には、すでに半分蒸発してるでしょ?

そんでもって、家に着いた頃には、「今日は何習ったの?」「え~っと、算数?」みたいになってるでしょ?

ご飯食べて学校の宿題したら、ほぼほぼゼロベースに戻ってるでしょ?

そのまま寝落ちでしょ?

 

来週カリテでしょう。

 

まあ、そういうこと、なのだよ。

母、算数わからんもん、っていうときには、「裏ワザ VS SS-1メソッド」がお勧め、かな。