こんにちは^^
受験が終わって、あんまり壁に貼らなくなったえなかちゃんちです。

塾行ってると、学校の授業ともう少しリンクしていてくれたらな~って、思いますよね。
特に理社なんて、「生活」から突然「理科社会」になられてもね~みたいな。
特に社会は、4年生にとって、塾での教科感と学校での教科感が、結構かい離してますよね。

日本地図貼っといて、自分で勝手に興味持って覚えてくれたらな~なんて、学生時代、社会系壊滅の私なんかは思っておりました。
そんで、そんな私は、結構トイレの壁とか、机の前とか、お風呂の脱衣所とか洗面所の脇とかにいろいろ貼ってました。




あ~、今はこっちだね。
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おねえちゃんはさ、トイレの壁とか洗面所の壁とか、結構使ってくれたと思うのよ。
種類替えた時にも、気づいてくれて声かかったりしたし。
でもさ、おとうとくんはさ、あれだね。
「計画表は母のため」(50以下の6年GWまで)
でも書いたけど、壁紙と化しちゃうんだよね。

なんだろう、やっぱひとところに集中する時間がまだ短いのかなあ。
あ、ゲームは2時間でも3時間でもやるか。
う~ん、いや、やっぱり文字を読むこと自体が面倒なんだな、きっと。
そうすると、壁に貼ってあることについて、時々会話するほうがいいかもね。

「鳥取と島根、鷹の爪団でもまま、覚えられないよ。結局どっちがどっちなの?」とか
「坂東太郎は知ってても、次郎と三郎はなかなか覚えらんないよね。」とか
「対馬海流と千島海流って似てない?」とか
「テントウムシの冬越しってかわいいよね、きっと」とか
「夏の大三角とかっていうけど、結局は七夕のお話って感じだよねえ」とか
まあ、気を引くってやつでしょうか。

ポスターだけでなく、栄冠の最初のまとめページをコピーして、本科から足りないところを赤ペンで足したやつをはっとくのも、「壁を読む女子」なら、効果ありだと思います。

ハリーポッターのとこみたいに、このポスターがもにょもにょ動いてたら、もうちょっと子ザル男子は注目して、脳みそに残ったりするんだろうか。
あ、いつも動いてるのが視界に入るのも、ちょっとうっとおしいから、やっぱ自分が頑張ればいいや。

 
貼っとかないと、母が忘れちゃうってのもあるもんでねあ~あ