どーも、うつ先生です。



人生どん底の「元うつ病患者の50歳男」が、講演家カウンセラーに、なりました!



うつ経験を歌で伝える講演をしたり、ときにはカウンセラーとして、うつで悩む人のこころに寄り添ったりしてます。



最近は、うつでしんどい人がラクになれるヒントをSNSで、発信したりしています。




先日、こんなツイートしました!


 




最近、テレビや雑誌など、メディアで取り上げられるようになったオキシトシン



オキシトシンが発見されたのは、1906年のこと。



イギリスのノーベル生理学・医学賞を受賞した研究者ヘンリー・デール博士は、脳のなかの下垂体に「妊娠と出産のプロセスを促進す物質」を発見しました。



ギリシア語で「速い」と「陣痛」、つまり時間のかからない出産を意味する「オキシトシン(oxytocin)」と名づけられたことが、はじまりです。



世界的に研究が進められた結果、オキシトシンは女性だけじゃなく、男性、高齢者など、「誰もが分泌される」ことが、解明されました。



いま考えれば、ボクの「うつを改善できた」と思われる、些細な行動の一つひとつにオキシトシンがかかわっていたように、感じられます。



つまり、「うつ改善に、オキシトシンは関係し得る」とも、いえるのです。




ということで今回は、実際に、オキシトシンを増やすことで、うつを改善できたと思われるボクが、「オキシトシンの増やし方」を、ご紹介させていただきます。



この記事を読むだけで、「オキシトシンとは、何か」が、ひとめでわかります。



また、「オキシトシンの増やし方」を、手に入れられます。



では早速、みてまいりましょう。



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