どーも、うつ先生です。
人生どん底の「元うつ病患者の50歳男」が、講演家カウンセラーに、なりました!
うつ経験を歌で伝える講演をしたり、ときにはカウンセラーとして、うつで悩む人のこころに寄り添ったりしてます。
最近は、うつでしんどい人がラクになれるヒントをSNSで、発信したりしています。
先日、こんなツイートしました!
うつでしんどいとき、“膝(ひざ)をヨシヨシ”すればラクになれるかもです。
— うつ先生@いなだ (@taotien) 2021年6月14日
①膝頭を手でつつむ
②そのまま10秒
③ゆーっくりなでる
④ぬくもりを感じる
「心地いい」と感じるのは幸せホルモンのオキシトシンが分泌されている証。
自分のぬくもりで自分を癒せるセルフケア『スージングタッチ』です。
最近、テレビや雑誌など、メディアで取り上げられるようになったオキシトシン。
オキシトシンが発見されたのは、1906年のこと。
イギリスのノーベル生理学・医学賞を受賞した研究者ヘンリー・デール博士は、脳のなかの下垂体に「妊娠と出産のプロセスを促進す物質」を発見しました。
ギリシア語で「速い」と「陣痛」、つまり時間のかからない出産を意味する「オキシトシン(oxytocin)」と名づけられたことが、はじまりです。
世界的に研究が進められた結果、オキシトシンは女性だけじゃなく、男性、高齢者など、「誰もが分泌される」ことが、解明されました。
いま考えれば、ボクの「うつを改善できた」と思われる、些細な行動の一つひとつにオキシトシンがかかわっていたように、感じられます。
つまり、「うつ改善に、オキシトシンは関係し得る」とも、いえるのです。
ということで今回は、実際に、オキシトシンを増やすことで、うつを改善できたと思われるボクが、「オキシトシンの増やし方」を、ご紹介させていただきます。
この記事を読むだけで、「オキシトシンとは、何か」が、ひとめでわかります。
また、「オキシトシンの増やし方」を、手に入れられます。
では早速、みてまいりましょう。
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