急にあったかくなりましたね~晴れ

でも、花粉なんだか、黄砂なんだか、PM2.5なんだか、
わからないけど、目がかゆくて仕方ないタオです。

もう本当に、せめてひとつにして欲しいですよねっショック!あせる



さて、きょうも子育てについての想いをお伝えしたいと思います ニコニコ

みなさんは、はじめて赤ん坊を
家に連れて帰った時のこと、覚えてますか?


私は33歳で第一子である「お兄ちゃん」を産んだのですが、
退院の日はあいにく夫が仕事を休めず、
ひとりでタクシーに乗って家に帰りました。


車に乗り込み、
看護婦さんが「はい!」と
赤ん坊をおくるみごと渡してくれて、
タクシーのドアがばたんとしまった瞬間…。


私は思いましたね。


ええーっ、こんなん、
私ひとりで持って帰ってええの?!



だって、赤ん坊なんて育てたことないし。

おっぱいだって、まだ慣れへんし。

泣いたらどうしたらええかも、ようわからんし。

具合でもわるなったら、どうしたらええのん。



それはまるで、
運転を習ったこともないのに、
いきなり車に乗せられて
「はい、いまから、ひとりで運転して帰りなさい」
そう言われたような感じでした 叫び


昔なら、兄弟の世話やなんやかやと、
身近に赤ん坊と触れ合う機会も多くて、
回りに大人の目や助けてくれる手もたくさんある中で、
自然に子育てが身についていたのかもしれません。


でも現代では、赤ん坊を抱っこするのもわが子が初めて、
というお母さんも少なくないのではないでしょうか。


いまでもあの時の、
無免許運転の心細さはしっかりと覚えています。



子育ては、毎日毎日、
新しい道を運転するようなものかもしれません。

子どもの成長に合わせて、
日々いろんなトラブルや問題が起きて、
その度に、新たな悩みに直面することになります。

兄弟がいれば、それぞれに、
また悩みが違って、対応に頭を悩ませます。



だからこそ、
”子育てを学ぶ教習所”があればいいと思いませんか?

そこでは、子育てで大事な基本や、
親子のコミュニケーションの仕組みとともに、
自分で問題を解決していく方法を学びます。

答えを教わるのではなく、
問題の解き方を、実践を通して身につけます。


そう、それがタオ塾なんですね~合格


タオ流子育てコーチング塾
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私もまだまだ練習中。
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