もう3月ですね~![コスモス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
2月が終わって「もう1年の6分の1」が過ぎたと思っていたら、
3月が終わると「いっきに1年の4分の1」が過ぎてしまって、
なんだか損した気分になってしまうタオです、こんにちわ。
え?そんなことない?
なんか納得いかない気分なんですけど…(笑)
えー。
そして、この4月からは、
タオ流子育てコーチング塾「タオ塾」
が大阪で始まります。
タオ塾は2010年にスタートしてから、
関西、関東、九州などで開催させていただきました。
おかげさまで、大阪での開催は今回が5期になります。
そして、「私がなぜタオ塾をやろうと思ったか」
その気持ちを改めてお伝えしようと思いました。
実はそれってスタート時の想いと全然変わってないんですよね~。
なので、3年前のタオ塾開始時の文章をベースに
もう一度、ご紹介させてください。
この想いが、
必要としているひとりでも多くのお母さんの胸に、
どうぞ、届きますように![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
……………………………………………………………………………………
あなたは、ひとりじゃない。
だから、子育ての悩みをひとりで抱え込まないで。
子育てを変えていく方法はたくさんある。
ただそれを知らないだけ。
だから、そんなに自分を責めないで。
あなたにはそれを選び取り、実現する力がある。
どうか、それを信じてください。
……………………………………………………………………………………
2003年に初めてコーチングと出会って、
なによりも私自身が“子育てコーチング”に助けられ、
翌年、自らコーチになって活動を始めて、約10年!
これまで、1対1のパーソナルコーチングのクライアントさんをはじめ、
セミナーや講演会に来てくださった方、
そして『今日から怒らないママになれる本!』等の
著書を通して感想やメールをくださった方など・・・。
本当にたくさんのお母さんたちのお話をお聴きしてきました。
その状況や、想いや、展開は、実にさまざまなのですが、
「子育てがつらい」「どうにかしたい!」「変わらなきゃ!!」と
真剣に考えているお母さんたちには、
いくつかの共通点があるのでは?と思うようになったんです。
つまり、
● 子育てを(ほとんど)ひとりで抱え込んでいる
● 子どもの問題やトラブルは自分の責任だと思っている
● 自分をダメな母親と感じている、自信がない
● まわりのお母さんはみんな優しくていいお母さんに見える
● イライラと怒っちゃう自分がイヤ、罪悪感を感じる
● 自分の幸せより子ども優先でなければ、と思っている
● いつも時間に追われているようで余裕がない
● 自分自身に対してお金や時間を使うことに大きな抵抗がある
● 頭ではわかってるけど実践できないので、さらに落ち込む
● 子育てのグチや自慢を、ただ聴いてくれる相手がいない
● 人に「助けて」が言えない
・・・などなど。
どうですか?いくつ当てはまりましたか?
かつての私なんて、まさに9割の該当率でした(笑)。
でも、そんな自己否定感と罪悪感で悪循環をくり返していたお母さんも、
コーチングを続けていく中で、少しずつ変わっていきます。
コーチングのスキルを実践することで
コミュニケーションがスムーズになるのと平行して、
子育てを客観的にとらえ、子どもや自分を見つめ直し、
ありのままの“子ども”や“自分”や“状況”を
だんだんと受け入れられるようになってくるんですね。
すると、いろいろ見えなかったことが見えてきたり、
気づかなかったことに気づいたり。
「うちの子だって、いいとこあるじゃない」
「私って、けっこうがんばってるかも」
というふうに、自己肯定感も大きくなってきます。
とはいえ、ここまで変わっていくためには、やはり
<<継続すること>>が必要なんです。
本を読んで、コーチングスキルを実践して、
その効果に目からウロコが落ちても、
日々のバタバタの中でまたいつも通りのパターンに戻っていく・・・。
講演会で気持ちを新たにして、
子どもへの見方や接し方を変えることができても、
その気持ちをキープして続けるのは難しく忘れてしまう・・・。
そんな声を、いままで、数えきれないくらい聴いてきました。
そこでムリなく続けられて、
効果のあがるカタチを考えたのが、
<タオ塾>なんです。
☆塾というくらいなので、継続的です。
~講座は月1回の計5回、その後も場が持続する仕組みを考えています。
☆塾というくらいなので、ひとりひとりの顔が見える少人数です。
~多くても20数名。みんなが“仲間”の感じです。
☆塾というくらいなので、月々数千円の費用です。
~開催場所や人数によっても変動的ですが、ムリのない設定にします。
<タオ塾>に興味のある人は、
全国どちらからでも(!)ぜひ声をかけてください(笑)。
希望に添うカタチを、いっしょに考えましょう。
いっしょに、子育てをラクに楽しくする一歩を踏み出しましょう。
いっしょに、お母さんと子どもを笑顔にする場づくりを始めましょう。
これ以上、子どもにまつわる悲しいニュースを増やさないためにも。
ひとりひとりのお母さんが幸せになることが、
そんな社会へと繋がる、小さいけれど確かな道と信じています。
タオ塾@大阪5期の詳細と申し込みはこちら。
これからしばらくは怒濤の更新、の予定![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
きっと…
いや、たぶん…
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_09.gif)
![コスモス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
2月が終わって「もう1年の6分の1」が過ぎたと思っていたら、
3月が終わると「いっきに1年の4分の1」が過ぎてしまって、
なんだか損した気分になってしまうタオです、こんにちわ。
え?そんなことない?
なんか納得いかない気分なんですけど…(笑)
えー。
そして、この4月からは、
タオ流子育てコーチング塾「タオ塾」
が大阪で始まります。
タオ塾は2010年にスタートしてから、
関西、関東、九州などで開催させていただきました。
おかげさまで、大阪での開催は今回が5期になります。
そして、「私がなぜタオ塾をやろうと思ったか」
その気持ちを改めてお伝えしようと思いました。
実はそれってスタート時の想いと全然変わってないんですよね~。
なので、3年前のタオ塾開始時の文章をベースに
もう一度、ご紹介させてください。
この想いが、
必要としているひとりでも多くのお母さんの胸に、
どうぞ、届きますように
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
……………………………………………………………………………………
あなたは、ひとりじゃない。
だから、子育ての悩みをひとりで抱え込まないで。
子育てを変えていく方法はたくさんある。
ただそれを知らないだけ。
だから、そんなに自分を責めないで。
あなたにはそれを選び取り、実現する力がある。
どうか、それを信じてください。
……………………………………………………………………………………
2003年に初めてコーチングと出会って、
なによりも私自身が“子育てコーチング”に助けられ、
翌年、自らコーチになって活動を始めて、約10年!
これまで、1対1のパーソナルコーチングのクライアントさんをはじめ、
セミナーや講演会に来てくださった方、
そして『今日から怒らないママになれる本!』等の
著書を通して感想やメールをくださった方など・・・。
本当にたくさんのお母さんたちのお話をお聴きしてきました。
その状況や、想いや、展開は、実にさまざまなのですが、
「子育てがつらい」「どうにかしたい!」「変わらなきゃ!!」と
真剣に考えているお母さんたちには、
いくつかの共通点があるのでは?と思うようになったんです。
つまり、
● 子育てを(ほとんど)ひとりで抱え込んでいる
● 子どもの問題やトラブルは自分の責任だと思っている
● 自分をダメな母親と感じている、自信がない
● まわりのお母さんはみんな優しくていいお母さんに見える
● イライラと怒っちゃう自分がイヤ、罪悪感を感じる
● 自分の幸せより子ども優先でなければ、と思っている
● いつも時間に追われているようで余裕がない
● 自分自身に対してお金や時間を使うことに大きな抵抗がある
● 頭ではわかってるけど実践できないので、さらに落ち込む
● 子育てのグチや自慢を、ただ聴いてくれる相手がいない
● 人に「助けて」が言えない
・・・などなど。
どうですか?いくつ当てはまりましたか?
かつての私なんて、まさに9割の該当率でした(笑)。
でも、そんな自己否定感と罪悪感で悪循環をくり返していたお母さんも、
コーチングを続けていく中で、少しずつ変わっていきます。
コーチングのスキルを実践することで
コミュニケーションがスムーズになるのと平行して、
子育てを客観的にとらえ、子どもや自分を見つめ直し、
ありのままの“子ども”や“自分”や“状況”を
だんだんと受け入れられるようになってくるんですね。
すると、いろいろ見えなかったことが見えてきたり、
気づかなかったことに気づいたり。
「うちの子だって、いいとこあるじゃない」
「私って、けっこうがんばってるかも」
というふうに、自己肯定感も大きくなってきます。
とはいえ、ここまで変わっていくためには、やはり
<<継続すること>>が必要なんです。
本を読んで、コーチングスキルを実践して、
その効果に目からウロコが落ちても、
日々のバタバタの中でまたいつも通りのパターンに戻っていく・・・。
講演会で気持ちを新たにして、
子どもへの見方や接し方を変えることができても、
その気持ちをキープして続けるのは難しく忘れてしまう・・・。
そんな声を、いままで、数えきれないくらい聴いてきました。
そこでムリなく続けられて、
効果のあがるカタチを考えたのが、
<タオ塾>なんです。
☆塾というくらいなので、継続的です。
~講座は月1回の計5回、その後も場が持続する仕組みを考えています。
☆塾というくらいなので、ひとりひとりの顔が見える少人数です。
~多くても20数名。みんなが“仲間”の感じです。
☆塾というくらいなので、月々数千円の費用です。
~開催場所や人数によっても変動的ですが、ムリのない設定にします。
<タオ塾>に興味のある人は、
全国どちらからでも(!)ぜひ声をかけてください(笑)。
希望に添うカタチを、いっしょに考えましょう。
いっしょに、子育てをラクに楽しくする一歩を踏み出しましょう。
いっしょに、お母さんと子どもを笑顔にする場づくりを始めましょう。
これ以上、子どもにまつわる悲しいニュースを増やさないためにも。
ひとりひとりのお母さんが幸せになることが、
そんな社会へと繋がる、小さいけれど確かな道と信じています。
タオ塾@大阪5期の詳細と申し込みはこちら。
これからしばらくは怒濤の更新、の予定
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