きょうは、タオ塾東京に参加されたＴさんからいただいたメールをご紹介 
なんと第１回講座に参加された翌日に、
さっそく変化があったという報告をいただいたのでした
さてＴさんは、「アイス食べる～」と騒ぐ３歳の息子さんに、
いったいどんなスキルを使ったのでしょうか？
↓
↓
詳しくは後ほど（笑）！
来週の１１月１５日（月）からは横浜講座がスタートします。
子どもとの関係をもっと良くしたい人、
子育てを変えたい人は、ぜひチェック！！
タオ流＜子育てコーチング塾＞の詳細と申込みは
公式ブログ「タオ通信」へどうぞ♪
以下、Ｔさんからのメールをそのままご紹介しますね。
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昨日の講座、とても楽しかったです。
思ってもいないようなことがスラスラと自分の中から出てくるのが面白いですね。
普段意識していないようなことを発見するといいますか。
家に帰ってアイスを食べる～と騒ぐ次男に
「アイス食べたいねぇ。いちごのアイス美味しいもんねぇ」と言ったら
（いつもならここで「まずご飯食べてからでしょ！」とピシャリと言ってるところです）、
しばらく考えて、
「うん、アイスはー、ふりかけご飯を食べてから、食べてもいい？」
と言ってくれて、びっくりです！！
普段なら、私の発言のあと、
「やだー、アイスがいいのー、アイス食べるのー」と玄関先で泣いて、
お風呂に入れるのもひと苦労という状態です。
それが、機嫌よくお風呂に入り、その後ふりかけご飯～と言っていたのに、
鍋が出ると（昨日はゴマ豆乳鍋でした）、「僕が入れていい？？？」と
野菜や豆腐を次々に鍋に入れて、「僕の作ったお鍋美味しいね」と
肉や野菜、うどんをもりもりと食べていました。
ううむ。すごい効果です。
ちょっとしたことで子どもが変わるとこちらも機嫌よく過ごせますね。
子供も私もイライラしたりバトルしたりすると疲れますから。
少しずつ上手に承認できたらな、と思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Ｔさん、いい感じで過ごせたようですね（笑）。
実はＴさんのとった対応は、「傾聴」と「オウム返し」という超シンプルなスキル（笑）！
子どもの訴えをしっかり聴いて、言葉を繰り返して、承認する・・・。
ただそれだけなんですが、けっこう効果がスゴイんです
ポイントは「アイス、食べたいのね」と共感はしても、
実際にアイスを食べさせているのではない、ということ。
気持ちに共感はするけど、その要求には応えられないーーでいいんです。
とにかく大事なのは、まず気持ちをわかってあげること。
子どもは、ママに気持ちが伝わらないと思うから、
もっと泣き、もっと叫んで、気持ちを伝えようとするのですね。
「ボクはアイスが食べたいんだ～！！
この気持ちわかってよ～（泣）」
「何いってるの！？ごはんが先でしょ！」
そう言って否定すると、ますますエスカレートするんです。
「だって～～～！！食べたいんだもん～！！！（号泣）」
ね、悪循環でしょ？
言葉だけオウム返しする、というよりは、
子どものその時の気持ちを想像して、共感してみましょう。
「そっか～、あなたは、こんな気持ちなのね」って。
そして、子どもの変化を観察してみてくださいね。
では、ご健闘を祈ります（笑）
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↑おかげさまで５万部突破！！ありがとうございます
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「アイス食べたいねぇ。いちごのアイス美味しいもんねぇ」と言ったら
（いつもならここで「まずご飯食べてからでしょ！」とピシャリと言ってるところです）、
しばらく考えて、
「うん、アイスはー、ふりかけご飯を食べてから、食べてもいい？」
と言ってくれて、びっくりです！！
普段なら、私の発言のあと、
「やだー、アイスがいいのー、アイス食べるのー」と玄関先で泣いて、
お風呂に入れるのもひと苦労という状態です。
それが、機嫌よくお風呂に入り、その後ふりかけご飯～と言っていたのに、
鍋が出ると（昨日はゴマ豆乳鍋でした）、「僕が入れていい？？？」と
野菜や豆腐を次々に鍋に入れて、「僕の作ったお鍋美味しいね」と
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子どもは、ママに気持ちが伝わらないと思うから、
もっと泣き、もっと叫んで、気持ちを伝えようとするのですね。
「ボクはアイスが食べたいんだ～！！
この気持ちわかってよ～（泣）」
「何いってるの！？ごはんが先でしょ！」
そう言って否定すると、ますますエスカレートするんです。
「だって～～～！！食べたいんだもん～！！！（号泣）」
ね、悪循環でしょ？
言葉だけオウム返しする、というよりは、
子どものその時の気持ちを想像して、共感してみましょう。
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