ネタに困ったときの「好きな言葉シリーズ」、すっかり定番化しつつあるタオですニコニコ


いまからもう17年前のこと。
わが家に1人目の赤ちゃんが生まれて、いつ仕事に復帰しようか、
あるいは復帰しまいか、悩んでいた頃のことです。


ネットである言葉に出会いました。


それは・・・




子どもは10年、仕事は一生、
だから仕事は続けなさい。






というものでした。





それを聞いて、「ああ、子育てって一生続くものじゃないんだ」と、
なんだか肩の荷が軽くなったタオでした。


あと10年ビックリマーク


とにかく10年!!



だから、できるペースで仕事を続けて行こうと思えたのでした。


おっしゃったのは確か数千人の赤ん坊を取り上げたという、
超ベテラン助産師「丸益(マルエキ)さん」だったと記憶しています。
(ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください!)


いま子どもが17歳、12歳、11歳となってみれば、
本当に心身ともに手がかかるのは最初の10年だけ、という言葉にも納得。

何より、子育て以降の人生の方が、ずっと長いのですかたつむり



この言葉は、「目の前の現実だけに振り回される」のではなく、
「遠いゴールを見すえること」を教えてくれたような気がします。

そして、10年もすれば、子どもは離れていく存在だということも・・・。




「子育て」も大事、「一生の仕事」も大事。
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