(きょうはメルマガからの転載です~)


みなさん、こんにちわ!タオですニコニコ


コーチングに心理学の知識をプラスして、
“いますぐ使える!子育てスキル”を身につける連続講座、
タオ流<子育てコーチング塾>。

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■タオ流<子育てコーチング塾>in大分■

7月10日、8月7日、9月11日
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*もし欠席しても個別フォローつきだから安心です。

詳細と申込みは公式ブログ「タオ通信。」まで!


それでは、きょうのメルマガ、始まり始まり~合格


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子どもは小さい、大人は大きい・・・。
そんな当たり前のことを、私たちはつい忘れがち(笑)。
体験してみると、また新たな気づきがあったりします。
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● 子どもに話をしてもらう、簡単で効果的なコツ。

先日のタオ流<子育てコーチング塾>で
「傾聴」をテーマにした、ある実験をしていただきました。

2人組の一方が椅子に座り、一方はその前に立ちます。
そして座った人から、立った人に向かって話をしてもらいます。

当然、話し手はずいぶん上を向いて話さないといけませんし、
聴き手がうつむいていないと、顔の表情もよく見えませんガーン


そう。


つまり、小さい子にとっては、
これがお母さんに話をする時の状況なんですね。


さらに聴き手が腕を組んだり、そっぽを向いたりしていると、
そりゃもう、話しにくいのなんのって(笑)。

ところがこれが、ちょっと腰をかがめたり、
目線までしゃがんだりしてくれると、とたんに話す気がアップしますアップ



そして、このワークの感想をお互いにシェアしている時に、
あるお母さんが、アッと声をあげたんです。


「そういえば、うちの子がよく話をしてくれる時って、
 布団で並んで横になってる時か、ソファで抱っこしてる時です音譜
 みんな目線が同じ高さにありますね!」


「あ、うちも、お風呂で湯船に入ってる時に話がはずみますよベル
 これも目線がいっしょだわ~」


「ホント!じゃ、話をして欲しい時は、まず目線を合わせればいいんだ」目


「子どもと話す時はしゃがんで、という言葉も、
 こうして体験してみると、すごく納得できますね!」



話を聴こうとすると、つい傾聴や質問のテクニックを
考えて構えてしまったりしがちですが、
まず姿勢や目線といった“カタチ”から入るのが
もっとも“簡単で効果的なコツ”かもしれませんねドキドキ


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