躑躅、と書いて、ツツジ。

薔薇より難しいんじゃないかと思うけど、そのツツジのお話合格



毎年、5月頃になると

わが家の目の前にある道路沿いはツツジが満開になり、

いつも「あぁ、今年もツツジの季節だな~」と見とれていました。



そして、ツツジを見るたびに想い出すのが、

長女ペコと次男ポコの幼い頃の会話。



当時、ふたりを車の後部座席に乗っけて、

保育所までわずかなドライブを楽しむのが朝の日課でしたが車



なんとかふたりをベビーシートにしばりつけ座らせ、

車をスタートさせると聞こえてくるのが、にぎやかな会話。



男の子「チュチュジがきれいね~」


女の子「ちがう、ちがう、チュチュジじゃなくて、ちゅ・ちゅ・じ!!


男の子「ちゅ・ちゅ・じ?」


女の子「そう、ちゅちゅじ!」



目


どう、ちゃうねん!?


思わずつっこむ母でしたが、2歳児と3歳児にはなんだか通じているようでした。



「これって、きっと年子の特権やな~」

そんなことを思いながら、ひとり微笑む私にひひ



いまも毎年ツツジの季節には話題になるけど、

その話を聴くときのペコとポコが、また嬉しそうで。



わが家では、躑躅を、ちゅちゅじと読みますドキドキ


$子育てコーチ タオの日々是好日-ツツジ


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