夕方になっても涼しくはならなかったけれど
日差しは少し弱まったので
タイヤ交換を決行グラサン

タイヤ交換するには
PhenomTAを履かせたENKEI PF01を清掃
ホイール拭き上げ仕上げ用の
マイクロファイバー
先日購入した鬼人手(ホイールブラシ)
パープルマジック(ホイールクリーナー)
CCグロスゴールド ホイールコーティング
パープルマジックの名の通り
ブレーキダストが紫(パープル)色に
CCグロスゴールド を塗布して
コーティングします。


 

タイヤ交換にインパクトレンチは
結構、音がデカいので
今回はちょっと遠慮して十字レンチ的なヤツ
優れモノですウインク


 



何が良いって
詳しくは動画を見てもらって
簡単に言うと
パワーモードと

早回しモードが簡単に切り替え出来て

早回しはグリップは固定で
レンチ部だけがクルクル回るので
非常に作業が早いです。

ナットにも傷が入り難いのでオススメです。

タイヤ交換以外にもう一つ目的があって
コイツらケミカルを準備口笛

呉工業のラバープロテクタントは

ジャッキアップした時は

時間があれば使ってますニヤリ

 

経年劣化によるゴムブーツやブッシュを

長持ちさせるためです。

 



 

 

スタビリンクのブーツ切れは
古くなると定番トラブルですが

車高調導入時から定期的に塗布して
劣化を防いでいます。

タイロッドエンドのブーツも塗布必須です。

ついでにタイロッドのブーツも塗布

ドライブシャフトブーツもしっかり塗布

コレで何年寿命が延びるのかわかりませんが
10年くらいではブーツから
グリス漏れとかは無いはず口笛

AZのCKM−001は水置換効果を期待して

潤滑だけでなく錆にも効果的です。

今回は車高調のダンピング調整ダイヤルに使用。


 

 


パーツクリーナーでしっかり洗浄してから塗布


 

 


シリコンスプレーはゴムブッシュの潤滑に

 

  

 


メンテナンスが終ってようやく

タイヤ交換です。

G−ForcePhenomTAは

ENKEI PF01に履かせているので

ADVAN RZⅡとはハブリングが違います。


面倒くさっチュー


裏側は洗ってないので汚いてへぺろ
青い和広のハブリングを使用

ハブリングに向きがあってハブ側が
入り易いように面取りしてあります。
タイヤの性能はともかく
ホイールとボディとのカラーマッチングは
ゴールドのENKEI PF01が良いです。

ダンピングダイヤルの渋い左側

清掃と注油で随分マシになったけど
渋いのは内部構造なのかな〜と思う。

でも、ダンパーユニットは調整するにしても
全閉全開はしないと反応しないそうなので
セッティングを確実にやるには
メンテナンスしながらってのが良いですね。

これで走ってみないとなんとも言えませんが


許容範囲、及第点なら

ADVAN RZⅡにはPOTENZA SPORTで決まりかな。


そうなると

キャリパークリアランス問題があってキョロキョロ


手持ちホイール売り払って

タイヤホイールを更新したい気分にもなるえー


財力的にやらんけど口笛