の続き
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240704/22/taotao-cat/3e/bd/j/o1080060715459380234.jpg?caw=800)
ラチェットハンドルは180mmでも
緩めることは可能ですが
管理トルクはわからないので
(たぶん30Nmくらい)
締めるときは245mmのハンドルを使いました。
ステアリングコラムの下側なので
作業をするにはエクステンションが必須です。
ボルトが飛び出ているので
ディープセorミディープソケットが無難
スパナヤメガネを振るスペースはありません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240705/12/taotao-cat/90/06/j/o1080060715459543604.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/22/taotao-cat/d0/fc/j/o1080060715460141848.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/22/taotao-cat/d6/08/j/o1080060715460141851.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/22/taotao-cat/93/99/j/o1080060715460141857.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/22/taotao-cat/27/ff/j/o1080060715460141859.jpg?caw=800)
ビフォー(ズラす前)
一番後ろに行ってたステアリング系を
調整範囲の一番前に持ってきました。
ただ、この調整部分を動かすのは
ナットを緩めてステアリングを引っ張っても
動きません。
ナットで留まっているL字型のプレートの
後ろ側(エンジン側)に手を入れて
少しオイル付いているL字型プレートを掴んで
両方を同時に前へ引き出す感じですね。
それと重要な事ですが
このボルト&ナットのベースがどういう意図で
長穴加工されていて、位置調整が行えるのか
そのあたりは不明のままです。
つまり、動かして良いのかも不明
完全に自己責任において行うチューニングです。
作業終了後、恒例の近所一周チェック走行
でも、いつもよりも若干多く走ってみました。
そもそも、パーツ追加や交換とは違い
ポジション改善なので劇的にナニカが
変わるわけではないので
若干、多めに走ったってことです。
ポジション改善は座ればわかることだし
1cm弱とはいえ
肘にかなり余裕ができました。
ただ、ステアリング上端への距離が
遠いのがデフォになっているため
ステアリング位置を持ち替える
ドライビングのクセがあって
直ぐには恩恵に預かれなかったっていうのも
しばらくの間、近所をウロウロし続けていた
理由ですけど
一旦、停まって
シートを座り直して腰の位置を変えます。
シートバックを調整して
もう一度、走り出すと・・
コ、コレは・・楽
めっちゃ楽ですね〜
いや〜良いです
ドライビングが楽しく・・・アレ?
なんか、今日の日中の気温が39℃
だったことが影響しているのか
クルマがしっくりこない。
ステアリングが軽いというか
設置感が薄くて、荒れた路面で突き上げが大きい。
なんだ??
続く