通勤であろうが、買い物であろうが
はたまた本当にテスト走行であろうが
走る時はいつでも『テスト走行』

クラッチを繋いだ瞬間から
感度を全開にして
クルマからの信号を感じ取るようにします。

というか、MT乗るときは自然と
そうなってしまうんじゃないでしょうか。

だからMT乗りはMTが好きなんだと思います。

MTはクルマとの対話が楽しい。
いや、対話しながらじゃないと乗れない。

駐車場の小さな段差を乗り越えるときの
サスペンションの動き、音
ステアリングへタイヤから伝わる路面状況

そして、全ての操作系のフィーリング。

調子が良いと 全部、楽しい爆笑

普通に乗っていても『テスト走行』に
なっています口笛

ブレーキの踏み心地でフルード状態やローター
パッドの表面の様子を想像します。

マスターシリンダーの調子が良いな〜とか爆笑

集中してテスト走行しているワケでないけれど
自然とクルマの声に耳を傾けています。

お互いの調子が良い時は最高ですね。

クルマも自分も調子が良い時ばかりじゃないから
調子が悪い時はチェック走行がメインとなって
純粋に楽しむ事はできない。

実は『楽しいだけ』のドライブは少ないチュー

常に不満点までいかなくても気になる点が
あって、純粋に楽しめる時は
気持ち良くて降りたくないですが。

あ、なんかアラ探ししてるみたいグラサン