の続き
時間がなくて①では触りだけでしたが
簡単に言うとS字コーナーの振り返しで
リアが流れて、前からのクラッシュは
なんとか回避出来たんですが
・リアタイヤ・ホイール
・クォーターパネル
・後席右側ドアにダメージ
・リアバンパー
にダメージを負いました。
右コーナーで左方向にリアが流れて
右側フロントから突っ込みそうになったところを
左方向ヘステアリング操作で逃げて
右側後部を擦ってクラッシュ
そのまま、ゆっくり走行を続けて
ダメージを確認していました。
足回りが逝ったか？
という不安があり、左右に振ってみると
当然ながら右側後輪に違和感。
給油目的だったので、スタンド（セルフ）ヘ入り
明るいところで恐る恐るダメージを確認
買ったばかりのホイールが・・
割れて、タイヤに食い込んでいます。
パンクはしてないけれどタイヤに歪み
これが走行中の違和感の原因？
後席ドアやリアハッチを開け締めして
ボディのダメージの確認をしたところ
何度やっても違和感はない・・
念のため、全てのドアの開閉を確認するが
異常無し。
残るはトーションビームやハブにダメージが
及んでいないか？ ですが
翌日、右後輪をADVAN ホイール（ミシュランPS4）
に換えて走行チェックしたのですが
特に異常はなく、徐々に負荷を掛けても
無問題
足回りにはダメージは行ってなさそうで
ホッと一安心
少し落ち着いたので外装のダメージチェック
こうして改めて見ると
ほぼクォーターパネルのダメージですね。
・・で
ホイールは修復不可なので新調
クォーターパネル
右側後ドア
リアバンパー
右リアのインナーフェンダー
右サイドステップ
を交換しました。
修復するよりも交換の方が安価だそうです。
そりゃそうだわな・・
ただ、年末で非常に混雑しているため
年内に修理に取り掛かれないと。
なので年内には完了しない？
愛車無しで年越しするのか〜
気持ちを切り替えるまでに
かなりの時間を要しました
落ち着くに従って
何故(・・? クラッシュしたのか？
理由について考え出しました。
まぁ、一番は気持ちの問題であり
『調子に乗ってた』というのが一番大きいです。
パワーエディターをイジって
思った通りのパワートルクとフィーリングを
得られた事で右足の理性が
MOMOはトップスポーツモデルである
TOPRUN300であっても、サイド剛性に乏しく
パターンから受ける印象より、グリップ力が低い。
していてリアのロール剛性を高くしている・・
ノーズの入りは良くなる傾向にあるけれど
相対的にリアが流れ易くなる・・と思われます。
オーバーステア傾向までいかなくても
アンダーステア対策的なモノとして装着しています。
コレも要因と言えばその一つでしょう。
この2つはステアフィールを良くするために
必須のパーツ？というか自分好みの
フィールにするパーツなので
要因であっても外すつもりはありません。
一番の要因はタイヤでしょうね
修復するにしても
そのまま直しただけでは
同じ運転をすれば同じ状態になってしまいます。
『運転に気をつけろ
』ってとこですが
不安な要因は取り除きたいのです。
となると・・
続く
