一番お気に入りの一足
クルマに乗るときの靴に随分と
悩んだ時期がありました。
外観に気を使う人ではないので
流行りの靴を買ったりはしないのですが
選ぶ基準がねぇ〜難しい。
ここ半年くらいで一気に数足買ってしまった
ドライビングシューズ
何故にそれほど・・・
靴を選ぶ基準ってその時にハマっている趣味
に依存するんですよね。
MTBやBMXをやってた時期は
ソールの素材やデザインで決めてました。
ペダルのピンでソールが傷むので
掘り出し物を探すのにも凝ってたり
VANSから始まって、最終的にはファイブテンに辿り着くんですが、これはまたの機会に・・
ドライビングシューズも10年くらい前にハマって3足ほど持っていました。
全部、PUMAですが気に入って履いていたのが
ドライビングスニーカーですね。
踵が巻き上がっているドライビング用のスニーカー
もう廃盤になっていてネット上に画像も見当たらないのでｗ本当にあったのかよ〜って感じですが
まだ、現役で使っています。
見た目はコンバースやVANSの布製アッパーのヤツ
ソールがドライビングスニーカー
本気のとき用？に
少し本格的な超細身の名前わからない
ドライビングシューズがコイツ
ソールがめちゃ細ｗ とても普段履きは出来ません
ほとんど履いてないので体育館の上履きに使ったりｗ
そして、当時はあまり履かなかったのですが
細身でシンプルなため汎用性のある
初代と思われるドリフトキャットです。
コイツがソールは大丈夫なのに
アッパーの一部分（赤枠）が剥がれたことによって
新しいドライビングシューズを漁るハメに・・
PUMAのマークがある方もボロボロと・・
赤枠の部分が樹脂系のラインがあった場所が
ボロボロに崩れてみっともないことに。
アレ？
でも、バックスキンになってるやん！
実は靴があまりにも傷んでいないので
アルカンターラの素材を買って
このカタチに切り抜き、貼って補修しました。
革細工なんてやったことないし
適当にやってみたらなんとかなりました
でも、そのときには新しいのをポチってた
7代目ドリフトキャット・・らしい。
でもなんかクオリティ落ちてないか？
サイズ感も全然違う
初代はワイズがPUMAのワリには広くて
27.5cmで厚めの靴下履いてもOKですが
7代目はワイズが狭い。履けないことはないけど。
7代目ドリフトキャットよりはマシ
・・で、結局は最初のブルーのスピードキャット
がいつものお出かけ靴になってます。
サイズは28.0cm
SPARCOとのコラボっていうのが良いですね。
色がサイコー
・・・で、最後に仕事にも履いていけるのが欲しくて
それがドリフトキャットだったんですが
まぁ、サイズ的にその用途に使えなくて
そんなとき、あるシューズが話題となりました。
とあるYouTuberが紹介してから
売切れが続いてたんですが
MIZUNOさんも増産してたみたいで
あっさりと手に入りました〜
でも、靴擦れするほどじゃないから
冬場の厚めの靴下でも余裕です。
通勤が快適で楽しくなりました
