続きです。

 

 

 

尿道下裂の手術のつもりが、脊髄係留が見つかって、検査したり、手術日を咳で見送って、今度は急患に手術日譲ってと言われて...

ようやく2018年6月、脊髄係留の手術ための入院できました。

検査したらすぐ手術かと思ったら、長かった...1年経ってしまった。

その代わり、奏ちゃんの体重も増えて体がしっかりしてきたから、術後ICUと言われていたのも、「様子を見て必要だったら」に変わりました。

 

その代わり、奏ちゃんの中身も発達してきていて、病棟入っただけで、出口を指差して号泣。

母ちゃんも泣きそう...

こんなところに閉じ込めてごめんね...

 

レントゲン室からは叫び声が聞こえて、押さえつけられたようで、出てきたら顔にあざが...

 

(このレントゲン、一瞬なんだけど、幼児は動いてしまうからテニスのネットみたいなので、ベッドにグルグル巻きにされてやります。奏ちゃんは5歳くらいからネットなしで受けれるようになりました。振り返ると、成長がよくわかる。)