Iga腎症とわかって、すぐにその病名を検索しました。

そこで目にした堀田修先生の名前。

Iga腎症の治療の第一人者だそうで、著者を購入して読んでいたので、実は、治療法についてはなんとなく理解していました。

 

 

 

*書籍は医師に確認して頂いたので、大丈夫なのですが、ブログは病気、医療に関しての話は、素人が備忘録で書いているので、間違った情報もあるかと思います。あまり参考にしすぎないでください予防

 

Iga腎症の治療、ステロイドを大量に投与するステロイドパルス療法と病巣になりやすい扁桃を摘出する手術をしましたが、

経過...減ってはいるけど、まだ尿蛋白と潜血が出いる...

これについても堀田先生の本に書かれていて、治療しても潜血と蛋白が消えない患者がいると。

 

私消えてない...

 

潜血がまだあるということは、体の中の扁桃以外のどこか違う場所が炎症しているということ。

それが「上咽頭の炎症」だと先生はおっしゃっています。

上咽頭は、のどの一番上の部分で、のどちんこの裏側だそうです。

要はこの部分に、薬をつけた長い綿棒を、鼻からも口からも入れて直接薬を塗る...

ここが炎症していると血が出ると書かれていました。

この治療法をBスポット療法と言います。

 

更に検査すると、成人男性も泣くほど痛い治療とでてきた...驚き

しかも、Bスポット療法はまだIga腎症の治療法としては確立されていないので、やる医師が限られている。

 

でも、これ以上腎機能が落ちたらマズイ...

藁をも掴む思いで、ステロパルスから1年以上経った後、仙台の堀田先生のクリニックを訪ねました。

 

 

 

 

 

 

写真がないので、その頃かな?という奏ちゃん。