先月当県で開催された
「鹿児島国体」にて
天皇陛下が
行幸啓されました。
その際に当神社は
幣餞料(へいせんりょう)を
賜ったのです。
合わせて
執り行われたのでした。
◆神前神楽「豊栄(とよさか)の舞」
あけの雲わけうらうらと
とよさか昇る 朝日子(あさひこ)を
神のみかげと拝(おろが)めば
その日その日の尊しや
地(つち)にこぼれし草の実の
芽生えて伸びて美(うるわ)しく
春秋飾る花見れば
神のめぐみの尊しや
◆直会(なおらい)
直会の席では
宮司さんによる
挨拶に始まり、
会場では、
つきたての紅白のお餅や、
濁酒(どぶろく)が供され、
國や参加者された
皆様の益々の発展と
天皇の弥栄を
予祝したのでした。
またお下がりとして
新米3㎏を頂いたのです。
また私事として
謹んで
祓い、鎮魂を
行わせて頂きました。