2023年5/26~28海人族体験ツアーin糸島Ⅺ | ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

”イソノミヤ”とは?ギリシャ・イオニア地方のかつての自由で平等な気風の無支配都市であり、伊勢神宮内宮(磯宮)の古い呼び名のことです。

5/28のスポット巡りの
「志賀海(しかうみ)神社」
続きます。

 

<実にこの地は、とんでもない歴史ある神社だったりするのです。>

 

 博多駅から車で35分
の距離にあります。

 

◆志賀海(しかうみ)神社Ⅲ

 
<それは、単に”字・ず・ら・だ・け・!”追ってみても、はるかに分かりし得ない内容なのです。>

 

 志賀島に残る
数々の神功(じんぐう)皇后伝説

神功皇后は
三韓(さんかん)出兵に際して、

 


<普通に参拝致しますと・・・。>

 

志賀島の

 

阿曇磯良
(あずみのいそら)

 

を召されました。


<姿かたちもないのに、何で鹿(しか)やねん?(何故か関西弁!)>

 

 そして龍神より
干珠(かんじゅ)満珠(まんじゅ)を授かり、

無事に三韓を平定して
帰還されました。


<などと思ったり致しますが・・・。>

 

 志賀海神社には
その様子を描いた

神功皇后出兵絵巻
が残されています。

<こういう謂れを耳に致しますと、なるほどと思えてくるのが不思議です。>

 

 志賀島には
神功皇后伝説にちなんだ
地名が多く残っています。


<ちなみに、これ拝殿(はいでん)です。>

 

 阿曇磯良
(あずみのいそら)を

海国から召し出そうと
7日7晩神楽を奏した

 

<それで、ただのカメじゃない、亀(かめ)来ました!>

 

亀(かめ)といえば、「1996年:ガメラ 大怪獣空中決戦」(趣味)ですね。(笑)>

 

ところが舞能ヶ浜、
志賀島にお着きになり


<この衝撃に、分かる皆さんには、茫然(ぼうぜん)ですわ!>

 

願いがかなった
と仰せられたところが

叶ヶ浜、


<ここに何があるのか?ではなく、この事象が何を意味しているのか?>

 

皇后が馬から
下りられたところが

下馬ヶ浜、


<その応えは、自ずと伝えられました。from講師の方からですが!(笑)>

 

志賀大明神に
奉賽した際に

馬が
喜びいなないたので、


<このツアーの深みにはまって・・・。>

 

勝馬となった
といわれています。

<これは・・・。>

 

 また志賀海神社
裏手の山を

勝山と称され、


<これまた凄い展開に・・・。>

 

そこに
櫂を奉られました。


<なっていったりするのでした・・・。>