5/28のスポット巡りの
「志賀海(しかうみ)神社」
続きます。
<実にこの地は、とんでもない歴史ある神社だったりするのです。>
◆志賀海(しかうみ)神社Ⅲ
<それは、単に”字・ず・ら・だ・け・!”追ってみても、はるかに分かりし得ない内容なのです。>
志賀島に残る
数々の神功(じんぐう)皇后伝説
神功皇后は
三韓(さんかん)出兵に際して、
志賀島の
阿曇磯良
(あずみのいそら)
を召されました。
<姿かたちもないのに、何で鹿(しか)やねん?(何故か関西弁!)>
そして龍神より
干珠(かんじゅ)満珠(まんじゅ)を授かり、
無事に三韓を平定して
帰還されました。
<などと思ったり致しますが・・・。>
志賀海神社には
その様子を描いた
神功皇后出兵絵巻
が残されています。
<こういう謂れを耳に致しますと、なるほどと思えてくるのが不思議です。>
志賀島には
神功皇后伝説にちなんだ
地名が多く残っています。
<ちなみに、これ拝殿(はいでん)です。>
阿曇磯良
(あずみのいそら)を
海国から召し出そうと
7日7晩神楽を奏した
<それで、ただのカメじゃない、亀(かめ)来ました!>
<亀(かめ)といえば、「1996年:ガメラ 大怪獣空中決戦」(趣味)ですね。(笑)>
ところが舞能ヶ浜、
志賀島にお着きになり
<この衝撃に、分かる皆さんには、茫然(ぼうぜん)ですわ!>
願いがかなった
と仰せられたところが
叶ヶ浜、
<ここに何があるのか?ではなく、この事象が何を意味しているのか?>
皇后が馬から
下りられたところが
下馬ヶ浜、
<その応えは、自ずと伝えられました。from講師の方からですが!(笑)>
志賀大明神に
奉賽した際に
馬が
喜びいなないたので、
<このツアーの深みにはまって・・・。>
<これは・・・。>
また志賀海神社
裏手の山を
勝山と称され、
<これまた凄い展開に・・・。>
<なっていったりするのでした・・・。>