縄文時代も、
みんな、
一番大事な場所に、
亡くなったら、
身を埋めているんですね。
そんなことも
ありますけども。
それが、だんだん、
参り墓と埋め墓
というようなところに
変わってくるんですけどね。
要は、
そういう人の身
というものを、
いろんな身が
あるけれども、
それぞれの身が
行くべきところ、
あるいは、
実現すべきところ
ということが、
言い伝えられているのが、
白川の教えに
残っている
というかね。
だから、
そういう意味では、
精神というのは、
魂であり、
五魂(ごこん)ところの情報である
かもしれないけれども、
それは、
実はそれを
学んでいくと、
*駆身(かけりみ)になって。
*駆身(かけりみ)とは?
私たちが亡くなって
辿り着く魂の世界。
ですから、
駆身(かけりみ)になる
ということの
情報というものは、
当然あるわけですね。
どういう形で
駆身(かけりみ)になって、
そして、
それを実現するか
というというか。
そういうものも
あるんですけども。
その辺りも含めて、
しっかりと
伝承されたものを
お伝えしなきゃ
いけないんですけども。【七沢代表】
<「遠津御祖神(とおつみおやのかみ)
についての金言集」より抜粋>