だから、
精神ということも、
ただ学んでいって、
その精神が分かるとか、
作られるだけ
ではなくてね。
そういう精神
といわれているものの、
元々、これは主に、
倫理というところに
いくわけですね。
どう生きたらいいか
というところまで、
精神遺伝子というものは、
多分、細かく指定している
と思うんですね。
だから、平安清明
とかというところが、
みんなで理解し、
表現できたり、
そういう世界を
自分で持って、
実現できる
というというかね。
そういう世界があって、
最終的には、
普通は、脱魂というか、
シャーマニズムや、
これも死体になって
というところが
あるんですね。
ミイラ
というふうなことで、
精神を表現したり、
ミイラになって、
神に逢いに行く
というようなものは、
いろいろと
昔から何万年という、
そういう世界がある
というかですね。【七沢代表】
<「遠津御祖神(とおつみおやのかみ)
についての金言集」より抜粋>