私たちは、
自らの遺伝子に
内在(ないざい)する神(かみ)を
ないがしろにして・・・。
外部の情報や存在に
依存しがちだ
というコトでしたが・・・。
<外部の情報や存在に依存しがちだというコトでしたが・・・。>
「ここで
何を言いたかったのか
といいますと・・・。」
<何を言いたかったのかといいますと・・・。>
ハイ。
「『とほかみえみため』は
祓詞である
と同時に・・・。」
ハイ。
「五魂を統合する
言葉であり・・・。」
<五魂を統合する言葉であり。>
荒魂(あらみたま)、
和魂(にぎにたま)、
幸魂(さきみたま)
奇魂(くしみたま)、
精魂(くわしみたま)の
5つある魂を
統合する言葉なのですね。
「遠津御祖神
(とおつみおやのかみ)に
繋がるための
真言でもあるということです。」
<遠津御祖神(とおつみおやのかみ)に繋がるための真言でもある>
遠津御祖神
(とおつみおやのかみ)・・・。
つまり、
私たちの
ご先祖の神さまですね。
それらに繋がるための
真言でもあるのですね。
「つまり、
何役も兼ねているということ。」
<まぁ~。そういうことニャン~♪>
「ここに
『とほかみえみため』の
最大の特徴があります。」
<ここに『とほかみえみため』の最大の特徴があります。>
<「とほかみえみため」はなぜ奇跡を起こすのか?
大野靖志(著)より抜粋>