心の声や思考が
祓われ分解された、
そこが本来的な
道に進むための
始まりとなる
というコトでしたが・・・。
<そこが本来的な道に進むための
始まりとなるというコトでしたが・・・。>
「本来的な道とは何でしょうか?」
ウ~ン!
それについては・・・。
まったく
抽象的な意見ですが、
本来
人の進むべき方向
でしょうか?
<すなわち道を極める。主夫道を極める。ドラマ「極主夫道」拝>
「それが前著でも述べたように・・・。」
<前著『とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜』
大野靖志(著)>
ハイ。
「遠津御祖神
(とおつみおやのかみ)という
自らの先祖を代表する神と
繋がることです。」
<ご先祖と「繋がっている」と感じた日のこと>
あぁ!
ご先祖様の神さまと
つながるコトでしたネ!
「『とほかみえみため』の
八文字を
唱えるとそうなることは
実証済みですが・・・。」
ハイ!
この八文字に幾重もの
意味や言霊(げんれい)
と言いましょうか。
それらが
含まれているのでしたね。
「今回はそうした
神と繋がるメカニズムについて
解説してみたいと思います。」
<今回はそうした神と繋がるメカニズムについて
解説してみたいと思います。>
宜しくお願いします。
「まずはじめに、
一体、神と繋がるとは
どういうことを
言うのでしょうか?」
<神と繋がるとはどういうことを言うのでしょうか?:京都平安神宮>
やはり
そこは何か神秘体験みたいな
感覚を自覚するコトなのでしょうか?
「現実の世界では、
仲間たちと
手を取り合っている
イメージや、ネットで
他人同士が繋がっている
イメージが
思い浮かぶことでしょう。」
<イメージや、ネットで他人同士が繋がっている
イメージが思い浮かぶことでしょう。>
あぁ!
「人類皆兄弟」
みたいな絵図が浮かびました。
「また、
子供たちは遺伝子的にも、
生まれながらにして
親と繋がっているといえます。」
<生まれながらにして親と繋がっているといえます。>
そうですね。
そして
親から肉体的
そして精神的にも
影響を受けていますからネ!
「こうした事例から
ある程度の想像は
つきそうですが・・・。」
ハイ。
「相手が人間ではなく、
神だとすると
どうなるのでしょうか?」
<相手が人間ではなく、神だとするとどうなるのでしょうか?>
ウ~ン!
それは実に
興味深いテーマですね。
<「とほかみえみため」はなぜ奇跡を起こすのか?
大野靖志(著)より抜粋>