『炭(すみ)』のお話7 | ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

”イソノミヤ”とは?ギリシャ・イオニア地方のかつての自由で平等な気風の無支配都市であり、伊勢神宮内宮(磯宮)の古い呼び名のことです。

素晴らしい出会いに

感謝ということで、

 

 

 

 

<素晴らしい出会いに、最高のパートナーにというコトで・・・。

仮面ライダーW(ダブル)拝>

 

 

 

 

炭焼き職人の方と

N株式会社の方とのコラムを

ここでご紹介したいと

思います。

 

 

 

 

 

タイトルは、

「白炭は、

『人間の意識を宇宙と結ぶ』」です。

 

 

 

 

 


<なぜかブラックホールの出現です。>

 

 

 

 

「炭焼き職人の方は、

修行時代の初めての窯出しで、

金色に輝く炭が

一本一本

取り出されていくのを見て、


『これは日本から

絶対に無くしては

いけない<国宝>だ』

と直感されたといいます。」

 

 

 

 

 


<「『これは日本から絶対に無くしてはいけない<国宝>だ』

と直感されたといいます。」>

 

 

 

 

 

この最初の直感

というモノが運命的な出会い

だったのでしょうネ!



「その後は

山の神様の恵みである原木を、


窯の神様と火の神様の力を

お借りして


炭にする『お手伝い』を

させていただいている、


との想いで、

<ご神事>として、

炭焼きに従事されています。」

 

 

 

 


<お仕事は選ぶのではなく、呼ばれる

といいますが・・・。>

 

 

 

 

この謙虚な姿勢が

神事(炭焼き)にも

顕れるのでしょうネ!




「特に『カグツチ』は、


この炭焼き山から

日本中の

大地を鎮めるべく

遣わされる、


大地の神様への

奉納の品だ

と感じられているとのこと。」

 

 

 

 

<『カグツチ』:命を育む大地を創る>

 

 

 

 

『カグツチ』は、

大地の神様への

奉納の品ですか。

 

 

 

大地を鎮魂するための

まさに

神事の品なのですね。

 

 

 

 

 


<大地を鎮魂するためのまさに神事の品なのですね。:稀勢の里拝>

 

 

 

 

 

<イヤシロチ化ガイドブックより抜粋>