『炭(すみ)』のお話8 | ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

”イソノミヤ”とは?ギリシャ・イオニア地方のかつての自由で平等な気風の無支配都市であり、伊勢神宮内宮(磯宮)の古い呼び名のことです。

「白炭は、

『人間の意識を宇宙と結ぶ』」

の続きのお話です。

 

 

 

 


 

 

 

 

「決して楽ではない

炭焼きの仕事に

たった一人で向かい続ける中、


一時は、

心身のバランスを崩して

焼けなくなったことも

あったそうです。」

 

 

 

 


<一時は、心身のバランスを崩して焼けなくなったことも
あったそうです。>

 

 

 

 

 

試行錯誤。

産みの苦しみの時期だったのカモ

 

しれませんネ!
 

 

 

 

「しかしそれを経て、

あるとき猛烈に

『炭が焼きたい』という

魂からの意志が沸き上がり・・・。」

 

 

 

 

 


<ちなみにこれは「魂の叫び!」U2拝>


 

 

 

「炭焼きに必要な条件は

ひとつも揃わない

季節外れの山の中で、

心の底から喜びに満ちて

炭を焼いたところ・・・。」

 

 

 

 

 


<心の底から喜びに満ちて炭を焼いたところ・・・。>

 

 

 

 

ウ~ン!

物事が走り出す瞬間のような

感覚がありますネ!




「それまで

『努力の炭』を

はるかに上回る、

最高の『次元の違う炭』が

焼きあがったのだとか。」

 

 

 

 



<最高の『次元の違う炭』が焼きあがったのだとか。>

 

 

 

 

 

あるゆる事象が

見えない次元でつながって

成就した瞬間

だったように感じますネ!

 

 

 

 

 

<あるゆる事象が見えない次元でつながって成就した瞬間
だったように感じますネ!>

 

 

 

 

<イヤシロチ化ガイドブックより抜粋>