こんにちは。
『傾聴講師&傾聴心理士』英波です。
今日は、
からだに現れるストレスサインと、
私流のその逃がし方をお話します。
この方法は、
整体院に通う中で覚えたものです。
私は、どちらかと言うと、
「引きこもり」は平気な質です。
一人で過ごすのも、
それほど辛くありません。
大病のときの入院経験が、
いまの状況をとても助けてくれています。
そんな私でも、
ストレスゼロにはなりません。
からだにストレスサインが現れています。
それは、
お腹と頭です。
整体の先生曰く、
「ストレスが強いと腹部が固くなる」
そうです。
そして、
「腹部と頭部は繋がっている」
そうで、
腹部が固いと頭も固くなるんですって。
頭が固いっていうのは、
頭皮に余裕が無い状態です。
ストレスがからだに影響を与える。
のであれば、
からだもストレスに影響を与える。
ということで、
「からだをほぐすと、
気持ちもほぐれるんですよ~」
と先生は言っていました。
そんな先生の施術を何度か受けるうちに、
なんとなくやり方を覚え、
自分なりにほぐすようになりました。
あくまでも、
整体院に行けない時のセルフケア用ですが、
ご紹介します。
今日は、お腹編です。
上体を起こした状態でもいいですし、
仰向けにな他状態でもいいです。
服の上で構わないので、
お腹に手を当てます。
硬くなっている部分は、
毎回ちょっとずつ違います。
お腹を区分するとこんな感じ。
私の場合、
硬くなりがちなのは、下図の赤い部分です。
お腹に手を当てて、
指先でゆっくり押しまわしたり、
手のひらで撫でたりします。
凝ったところをほぐす感じで、
あまり強い力は必要なく、
どちらかというと優し目に触ります。
「大丈夫、大丈夫」
「お疲れ様」
「大変だったね」
など、思いつく言葉で、
からだを労うこともあります。
それから、
意外と張り気味になるのが下腹部。
ここも同じように、
両手を添えてほぐします。
お腹の調子が悪いときは、
ほぐすよりは、
さする感じの方がいいみたいです。
お通じに困るようなときは、
少し強めにほぐしても大丈夫みたいです。
なんにせよ、
「痛い」のは禁物です。
「痛気持ちいい」
くらいで止めておきます。
お通じに困る時、
運動不足な時は、
腸を揉んでお手伝いをします。
紫の部分や、
青い部分を、
右手で右わき腹、
左手で左わき腹を、
挟むように掴んで、
「ギュッ、ギュッ」と押します。
ここは結構強くつかんでも、
それほど痛くないと思います。
そんな風にお腹をほぐしていると、
だんだんお腹も、
からだもあったかくなります。
肌に直接触れてほぐすと、
肌が擦れてしまうかもしれません。
タオルをあてるなどしていただくか、
ボディオイルやボディミルクなどで、
摩擦を減らすことをお薦めします。
お腹が柔らかくなると、
ちょっと気持ちもほぐれる気がします。
今度は、頭編をお伝えしようと思います。
緊急事態宣言の中、
医療機関、流通、ライフライン等、
皆のために働いてくださる皆さまへ
深く感謝申し上げます。
EvaPuna
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ここまでお読みいただきまして、
ありがとうございます♡
続きは、また今度(^^)/
みんな愛されてます。
みんな大丈夫。
みんなに幸あれ。