私の名前 | こころの声を聴くkeicho雑記帖〜嘘つかない、背伸びをしない、英波のつれづれ〜

こころの声を聴くkeicho雑記帖〜嘘つかない、背伸びをしない、英波のつれづれ〜

『こころ探検ナビゲーター』武田英波の日常の出来事、心模様を書き留める雑記帖です。
2014年に急性心筋梗塞、2017年に急性大動脈解離と脊椎梗塞を経験。
その感性と傾聴マインドで受け取ったままを正直に綴ります。
あなたの何かのお役に立ちますように。

こんにちは。
今回、かなり長くなってしまいました💦
ご容赦くださいm(_ _)m

突然ですが、私の名前は、英波(えば)といいます。

本名です。

ペンネームでも、芸名でも、源氏名でもありません(笑)

エヴァンゲリオンでも、ゴールデンハーフでもありません(笑)

親からもらった名前です。

武田英波、というのが、子供の頃の名前でした。

18歳の時、私は武田姓ではなくなりました。

子供のいない母方の大叔父、大叔母兄弟を守るために、母の考えで、私は養子に入るように言われたのです。

父は、いまひとつ気乗りがしないみたいでした。

ですが、母のその考えは、実行される前に母が亡くなることにより母の遺言となり、それを叶えてやりたいという父の願いになりました。

もしも母が生きていたら、あんなにすんなり養子縁組は実行されなかったかもしれません。
周囲の誰もが、母の遺言だから、黙って従った気がします。

18歳の私は、生前の母の「苗字なんて、女は結婚すれば変わるんだから、あんまり大仰に考えることないのよ。生活自体は二世帯同居になるけど、一階と二階に分かれて暮らすし、あんたは今まで通り私たちと一緒に二階で暮らすんだから。名前が変わるだけで、生活は変わらないのよ。養子に出すと言っても離れて暮らすわけじゃないんだから」という言葉を信じて、「母の希望なんだから、ま、いっか」と思っていました。

たしかに、生活は変わるというほど変わりませんでした。

ただそういうことじゃなく、そんな甘いもんじゃなく、過度のストレスがかかることは、養子縁組をした後、数ヶ月後に分かりました。
夜、突然泣き出して起きることが増え、夢の中で母に文句を言い、夜中叫ぶこともありました。
親に捨てられた想いは拭えず、こんなに苦しいなんて聞いてなかったと母に騙されたと思い、深く傷つくのですが、時すでに遅く。

なんとか自分の中で折り合いをつけたのは、地元を離れ、東京に来てからだと思います。

東京で知り合う人は、私が武田姓だったことを知りませんから。
姓が変わったことを説明する必要もなく、気にする必要もありませんでした。

そんなこんなで、新しい苗字で暮らして20年以上経ちました。
武田姓よりも、こちらの苗字で過ごした時間の方が長くなったわけです。
すっかり武田姓は封印してしまいました。

そして、最近、私は傾聴を含めた活動をするにあたって、そのための名前が欲しいかな?と思うようになりました。

芸名というほどではないのですが、Facebookなどの活動をまとめるのに有ると便利かなぁ、と思い始めたのです。

ただ、名前をつけるのはいいことなんだろうか?どんな名前がいいんだろ?と悩みはじめたので、加妃先生に相談してみることにしました。
いつもお綺麗でチャーミングな加妃先生❤️

ただ、英波は残したいなぁ、と思っていたので、そのことも先生に相談しました。
傾聴の場では、えばモンと呼んでもらえてるし、英波という名前はインパクトもあるし、愛着もあるので。

すると、先生いわく、
「元の武田で良いやん。英波はそのままで。
ものすごくパーフェクトな画数なんよ爆笑
全部の画数が完璧⭐️
もう、なーんも足りんものがないの。
すごい満点よ!!
さすが、親御さんも考えはったんやろね照れ
武田イヤ?
英波ちゃんがイヤでなかったら、武田いいわ〜。
おススメだわ〜。
可愛いし、馴染んでるし。
そりゃ提案して言われたらするけど、勿体ないなぁ」

と、とても上機嫌におっしゃいます。

あの〜、その画数、偶然です💧

私は、恐る恐るお話しました。

私の名前、英波は、「瑛玻」となる予定でした。

いま見ると、あまりにキラキラしていて、気恥ずかしい( ̄▽ ̄;)
なんちゅうゴージャスな漢字。
ならんで良かった💦

我が家では、女の子の名前は母、男の子の名前は父がつけるルールなんだそうです。

なので、私の名前は、母がつけました。

これから国際社会になって、外国に行っても名前が通じるように。

母が看護師の勉強をしたとき、ヨーロッパの王国の女王がとても福祉に力を入れた治世をしたと知り、とても感激したそうで、そんな風に人のために役立つ人間になるように。
と願いを込めて。

なので、発音としては、エヴァEVAなんだと、しつこく母に言われた覚えがあります。

ちなみに、エヴァじゃなかったら、どういう名前だったのか聞いてみると、
実は、第1候補は、マリアだったそうで💧

これは、父が宗教上の理由から、勘弁してくれ!とヒラにお願いして止めたとのこと。
父、偉い!!
そんな少女的な名前、私は無理ですっ!

妹がいたら、アンナだったそうです。
危なーい!!
それもヤダ(><)

その3つなら、断然、エヴァが良いです!
お父さん、ありがとう(TT)

あ、脱線してしまった。
話を戻して、英波の話の続きです。

母は、漢字も練りに練って、瑛という字に、瑠璃玻璃の玻を選んだんだそうです。

その名前を父に託して、父が区役所へ提出しに行きました。

区役所で、一度は受理されたそうです。

ですが、区役所を出る手前で、父は呼び止められ、この漢字は常用漢字ではないので受理できない、と返されたそうで。

父は、一度受理したじゃないか、と文句を言ったらしいのですが、ダメなものはダメなわけで。

父は、大変慌てました。
出してと頼まれたものを出さずには帰れん!
なんとかせねば!!
かなりパニクったそうです。
その場で一生懸命考えた、と言っておりました。

瑛から王を取って、英で良いか。
玻は…王を氵にして波でも、「は」だから、これでも大丈夫だろ?!

かなりの名案だと思ったようです。

で、再提出したら、今度はちゃんと受理されまして、父は、ホッとして帰ったそうです。

帰って母に話したところ、そりゃもうめちゃくちゃ激怒されて、大ゲンカになったそうですが(笑)

どうして、一度持って帰ってこなかったのよ!
ダメなら持って帰ってきなさいよ!!
女の子の名前は、私が担当でしょ?!
なに貴方がつけてんのよっ!!!
しかも、波ってなによ!可愛くない。
海の波って、どういうセンスなの???
「は」と読む漢字なら、葉っぱの葉とか、もっとあるでしょうが!!!!
云々
と、えらい剣幕だったそうで(^◇^;)

いや、眼に浮かぶわ〜(笑)

そこまで怒るくらいなら、お母さんが出しに行けば良かったのに。
お父さん、可哀想(笑)

そんな経緯の名前なんで、画数の計算なんてしてるわけがない。

母はしたらしいですが、父は、あの状況ですから💧

と、加妃先生にお話したら、

えーっ?!
そんなら、これ、奇跡やわ(笑)
ほんとにパーフェクトなんよ。
ご先祖様がつけてくれたのかもねぇ。

とたいそう驚いておられました。

まさかのホームランですもんね(笑)

元々、子供の頃からの自分本来の名前ですから、馴染み深く、違和感はありません。
武田姓は好きでした。

まったく想像していなかった提案でした。
旧姓に戻るとは。

でも、それはいいかも。
へんな、身にそぐわない名前で、こそばゆい思いをするよりも、昔から心に馴染んでる名前で、またみんなに呼んでもらえるなら、それは嬉しいことかもしれない。
と思いました。

嘘の名前ではない。
これも、私の本当の名前ですから。

そんなわけで、東京では初めましての名前ですが、これからは、「武田英波」で傾聴を含め、心の活動をして参ります。

みなさま、どうぞよろしくお願い致します。

いろんなことがありましたが、私は、両親も、どちらの名前も大好きです。


ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます❤️

続きは、また今度(^^)/

みんな愛されてます。
みんな大丈夫。
みんなに幸あれ。