お正月なので、すこし変わった内容でお届けします。
「一年の計」が長生きの秘訣だという話です。
脳科学者の故、松本元氏の著書、「愛は脳を活性化する」の中で、時間感覚について書かれています。
脳科学の本なのに感動します
色んな出来事があると、時間があっという間に過ぎてしまいますよね？
でも、過ぎてからその期間を振り返ると、ずいぶん昔のことのように感じるでしょ？
これは、脳が感じる時間感覚のマジックなんです。
例えば、３か月間に、通常であれば１年分の出来事が起きると、脳はその３か月を１年間の長さに感じる。
松本先生は著書の中で、次のように述べていました。
「色んな事が起きる、充実した人生を送ることで、“感じる時間”として長生きができる」
一年の計で充実した２０１３年を送りましょう！
それでは、また明日！