うちは、いろんな契約が結構入り乱れています。

今回見直しと整理を考えています。

 

使ってる電話番号(固定の代わり)

・法人用に使ってる固定電話の代わりの電話番号(050安心ナンバー)

・個人事業用に使っている固定電話の代わりの電話番号(050安心ナンバー)

・個人用に使っている固定電話の代わりの電話番号(050安心ナンバー)

・親が使っている昔ながらのNTT発番の電話番号(auひかり電話)

 

 

電話番号(携帯電話)

・OCNモバイル(メイン回線用)

・楽天モバイル(050安心ナンバー着信用と、予備回線)

・Povo(トラブル時の予備回線)

 

インターネット回線(固定用)

・auひかり

 

インターネット回線(モバイル用)

・楽天モバイル(スマホのメインデータ通信回線、携帯電話の楽天と同じ)

・Povo(ノートパソコンに入れてあるノートパソコンの臨時使用用)
 

なんか、回線多いなぁと。

 

固定回線相当は、

法人会社用は分けておかないといけないし、

個人事業用もわけておきたい

あと、あくまで個人用も分けたい。

まぁ、どれも滅多に電話が来るわけでも無いのですが、銀行や税務署、役所関係は分けておいた方が良いので、分けているという事です。

 

 

で、なんで今回見直さないといけなくなったのか!?というところですが、

これは、OCN(NTTレゾナンス)がドコモに吸収合併されて、OCNの不採算サービスと思われる部分を整理し始めました。

その中で、私が使っていた「050安心ナンバーサービスを、1年後に終了する。だいたいサーブスは行わない」というアナウンスが流れた為です。

 

 

050安心ナンバーとは、転送電話で、OCNが受けた電話を好きな番号に転送してくれるサービス。

番号は5つまで持てて、止めることもある程度簡単。

使用用途としては、公開してしまってもある程度捨てる事が出来るというメリットがあり、

例えば犬の首輪に番号をつけておき、逃げた時などに個人の電話番号でなくその番号にかけてもらったり、勧誘が多い様なアンケートに記載する番号に使うなどの用途として使われていたものです。

 

050って、ある程度IP電話に使われていたので、固定電話っぽいイメージもあったので良かったのですけどね。

(相手からの通話料も安いですし。)

 

そして、もう一つ、この電話の良い特徴で、コールバック式の発信で、こちらの電話番号を050安心ナンバーの番号で発信が出来るというところがありました。

(ちょっと通話料は割高になるのですけどね)

 

こういう便利さがあったのですが、終了の通知で一気に崩れてしまうので、大幅な見直しが必要になってしまったという事になります。

 

(続く)