此度の旅で参拝した廟で
神々さまから教わった
”神氣”を少しだけお裾分け頂く方法
例えば
・關聖帝君なら代名詞である赤兎馬や青龍偃月刀、朱雀、春秋左氏伝
・九天玄女なら太極圖や七星劍、葫蘆、佛塵、鳳凰
・玄天上帝なら玄武や七星劍
・天上聖母(媽祖)なら笏や龍
・趙元帥なら九節鞭や元寶や虎爺
・土地公(福徳正神)なら元寶、如意、虎爺
・歴代玉皇なら笏、九龍
などの法具、寶物を祀られる神々は
お手にお持ちで
降駕(神降し)ができる人には
それに直に触れて
「我の”神氣”を持って帰ってよいぞ!」
と言われることがあります。
※道教寺廟によっては降駕(神降し)や
そのような行為が禁止されている場所も
ありますのでご注意下さい。
ということでウチ=紫微垣關聖宮でも
同じように
この貔貅は金色の元寶と玉石の部分を
参拝者の方に触って頂いて
紫微垣關聖宮の”神氣”をお持ち帰り頂き
ますます繁栄して頂けるように
金箔の上からお触り頂いても良いような
加工をして頂けました。
貔貅たち「がおぉぉぉ〜!」
我々が道士と乩士(靈媒師)として
所属している三峽九鳳山無極七玄宮にも
ちょっと早いけど
サンタのつもりで
ご挨拶に伺いました。
NINE SKY
三峽九鳳山無極七玄宮
神恩感謝!
鮑義忠拝