龍神召喚の彼の地へ | 鮑義忠

鮑義忠

日時の出来事を掲載

201454日にスカイツリーで

逆さ虹を見て”なんらかの凶兆”だと感じる。


②2014.5月5日 朝5:16分に首都直下が起きたが
その際にこの身に何かが降臨し、その力を喰らうが、姿無き声が「なぜ止めるんじゃあ~!」みたいな声が聞こえる。が、「止めんと家が壊れるだろ~!ボケ〜!」
というような言葉で言い返す。
③同年5月下旬に静岡で木花咲耶姫と出会い首都直下を喰らった件で咎めを受けた。
この掛け合いは一つ交渉を間違えると
”大地が跡形もなく消し飛び兼ねないほどの火急の件”
ゆえ止むを得ず神人合一の”萬天統御”の門を解放し
畏れながらに盃の力に甘えさせて頂き
十八代玉帝の御力を拝借し
この世の穢れのために暴れ狂い理性を失った多くの龍を浄化し宥めて木花咲耶姫に戻し、さらに海や空を
浄化し、木花咲耶姫に貢物を送った。
木花咲耶姫曰く「人間の穢した海、空、大地のせいで龍が住処を失い暴れ狂ってどうしようもないので狛犬を遣わしたのだ」とのこと。

十八代玉帝關聖玉皇玄靈高上帝閣下

木花咲耶姫

③その御礼として木花咲耶姫から龍を1匹借りることになる。が借りれたのは現場経験のない
紫の龍で事前に向こうから召喚されたために
同年6月3日〜5日にかけて北海道におよそ90年振りの
37度を超える高温になり、富士で吹く筈の火の氣をガス抜きで他所で抜くとこのような現象が起こるのかも知った。
そして現場経験のない”紫の龍”の火の氣の凄まじさを
思い知る。
そしてある山の頂上で木花咲耶姫、國常立尊や諸々の神佛菩薩などが集まり、、端折ると「復活させてくれてありがとうでやんす!代わりに60匹の龍を授けるぴょん」と言われたが、現場経験のない紫くんだりで、このレベルだと、間違いなく胃もたれしそうなので丁重に断る。
しかし法術や最高の守護を受けていようと
本来起こり得る事象を”無に帰す”ことは
不可能だと知った。
如何に神の次元の”名刺ジャンケン”とはいえ
すべてを人間にだけ都合よくは働かせることはできないことを学んだ。

④ある暑い夏の日にワカメちゃん?のような短い
当たり屋的な完全に法律違反な丈の短さのスカートを履いた女性が突如現れて
まず第一声が「こんにちチワワ〜!
アタクシ、アンチスピリチュアルのべべです〜!」
と言われて、一呼吸、、すると次の瞬間ッッッ!!
ゴゴゴゴゴ〜!!!!
「・・ていうか、なんで・・狛犬付いてんの? 
・・・てかなんで血被ってんの?」的な、的な。
ことを言われるが
その日は33〜34度近い真夏日だったため
私は内心「あっ!暑いから頭沸いとる人が来たんだな、おそらくスカートの丈も暑さで気付かなかったんだ」と軽い気持ちでスルーした。
しかし、後日その女性は種子島家(種子島幡時)の子孫の狗神遣いであることを知る。
人を見かけや年齢などで判断することが愚かな事を知った。
これは後に知ったのだが、BeBe先生の場合、初対面の自称プロ(占術、風水、神事を名乗るすべての者)という者には必ず
”天地陰陽眼”で靈視してルーツ、素性、守護神、嘘つきか否か、などをキチンと見極めて
その上で「お遊び」か「中二病」か「ピータパン症候群」か「まがいもの」か「三流」か「ガイキチ」か見分けるのだという。
論より証拠で自らの眼で觀たものがすべてである。
よかった。どうやら私は「ガイキチ」の部類のようである。

⑤するとそのワカメちゃんが通う神道系の
集いにて、その集いを主宰する長老さまが
「今、この世が大変荒れておる。一つ神さまにお伺いを立てよう」と言い、靈媒体質の信徒数名が一斉に神託を降ろすと、、、
そこに書かれていたのは〜!
「鮑義忠のバ〜カ!!うふ」
もとい
身の丈を越す長さの神託が完成して
それが私への下らないただの悪口程度ならよかったのだが、、、
しかし、そこに書かれていたのは、その辺の中二病もクリビツの内容であった!
嘘ならただの中二病で済むのだが
仮に事実だとしたらもっと”イタイ”
それは國常立尊から私へ宛てた神託であった。
この神託を信徒の一人のどっかの教授か誰かが
「鮑義忠殿」と書かれているのに
「これは私に宛てて書かれたものです!」と言い出して大揉めに揉めたそうだが、神事に精通し理解のある長老さまの「どうやら、そのアワビなんたらという若者が何かに関わっているようなので本来なら門外不出であるが、特別にその者に渡すとよい」とのことで私のもとに届いたのだ。
國常立尊

彼の地の山の頂上で我々の前に降りてきた姿は金色に輝く紫色を主としたそれはそれは見事な美しさの衣装を纏っていた。


國常立尊とは天地開闢の際に現れた神だとされる。


國常立尊からの神託
そこには60匹の龍神を授かった時のことが描かれていた。

⑦そのジュータン並みの長さの神託が降りて以来、BeBe先生を介して迷惑を通り越して現在風にいえば

ブラック企業を越え、さらに時代が違えば

”火炙りの刑” ”自ら蔵に閉じこもる系”

くらいぶっ飛んだ内容と、洋の東西を越えて胡散臭い日本で流行りの新興宗教も真っ青の世界観に圧倒される。


やれ
⑴「北遊記(北方真武祖師玄天上帝出身志傳)の時代の36元帥のウチの○○○○である。by玄天上帝」とか

玄天上帝が主役の古典小説 
北遊記(北方真武祖師玄天上帝出身志傳)

⑵「關羽將軍の息子の關索の嫁が鮑三娘であるため現世の鮑はその直系にあたる。by關聖夫人」

とか
關聖夫人

關羽將軍の關索の妻とされる鮑三娘


⑶「その白龍はかつての神界大戦によって負った傷がまだ癒えていない。従って傷を癒してさしあげて、此れより生涯を共に支え合う同士になるので呉々も忘れるでないぞ。by九天玄女さま」



九天玄女さま

かつての神界大戦の戦友である白龍が彫刻された骨董品


九天玄女からの神託

とか。
つづく。うふ