時代の変化はスピードが早くて、常識や価値観もどんどん変化しています。
意識しないと変化を見落として時代に取り残されそうな勢いですね。
社会が安定しているときとは違って、創造、再構築の流れに生きるときは
家族や社会の期待に応えようとすると、自分の真の願望を抑え込んでしまうだけでなくて、
自分育ても子育ても「古い鋳型に合わせようとしていませんか?」になるでしょう。
本当の自分を生きることで、家族関係を『再構築』するスペシャリスト加藤 昇(のり)です。
江戸時代から明治時代の変化のときを、ちょっと想像してみてください。
時代を拓いていく人たちは、どんなタイプでどんな意識で動いていたと思いますか?
そして、初めから英雄だったわけではなくて、異端の人たちだったでしょう。
海外にモデリングする国があったとしても、日本の歴史を土壌として発展させていったこと。
それは他者基準ではなくて独自性のある創造ですよね。
そして、時間を現代に移行させてみましょう。
今も同じことが起きているのではないでしょうか?
特に、新型コロナの流行が教えてくれたことは、国や専門家が正解を与えてくれるのではなくて
「私」「私の家族」で、自分たちに合ったものを選択してきましたよね。
他者基準から脱却して、「私の」家族のあり方と幸せを創る時代が始まっているんですね。
すでに始まっていたのが家族のあり方の再考です。
10年、30年、50年と時間をかけて、長男が家を継ぐ時代が終わりつつありますよね。
たとえば、長男の嫁の役割も大きく変わっています。
介護は長男の嫁が家庭の中で担ってきた時代から、介護のキーパーソンは誰?という時代になってきたし
その家族にとって、どんな暮らし方が望ましいか?で住み方も変化しています。
医療や福祉の専門家であっても、その家族にとっての正解を与えることはできないでしょう。
他者基準では幸せにならないという一つの例ですね。
夫婦の関係も、子どもは作らないカップルの生き方も初めは賛否両論でしたよね。
妻が夫に合わせて子どもを作らなかったことが、出産への思い残しになっていることもあるんですよね。
女性が経済の大黒柱で働き夫が主夫というパターンも、夫が抵抗を感じていた例もあるし。
それは新しい生き方を選ぶときには、自分基準で選んでいるのに潜在意識のデータが抵抗していることがあるから。
なので、子育てでも家族の関係性でも、今、悩んでいる人たちはその悩みが時代を進化させる可能性があると視点を変えてみると良いでしょう。
視点を変えて本当の願いを見つけるときは、サポートがあった方がスムーズです。
たとえば、男性でも顕在意識では、妻の人格を尊重した夫婦関係でいたいビジョンを持っていたのに
潜在意識のデータが抵抗して葛藤が生まれて病気になることもあるんですよね。
妻にしてみれば、二人で話していた結婚生活のビジョンはどこへ?と思うでしょう。
お互いの本音で関係性の化学反応が必要な例〜再考ですよね。
他人の意見や社会の期待にとらわれないというのは、本当の自分を理解し、受け入れることが自分らしい幸せへの鍵になります。
まだお読みになっていない方は下記のブログも参考にして下さいね。
「潜在意識メモリーリカバリー」
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