制限する親の自由奔放に生きる親を例にしますね。
前回の続きなので、まだ読んでいない方はこちらから先に。
自由奔放に生きている人は、自分を生きている人と言えますね。
そして、自由奔放に生きている人って他人から見ると
「何を言われても気にしないんだな」「心が強い人」って感じませんか?
最近だったら良い意味の「鈍感力」がある人もいますね。
自由奔放に生きているように見えても、いろいろなタイプがあるんです。
ドーンと落ち込むけど立ち直りが早いとか。
信頼する人から言われたことは「なるほど」と考えて取り入れる人とか。
なので、自分は自由奔放に生きているのに、子どもには教訓として伝えるのでしょう。
さて、本題です。
前回のブログで書いた「私は自分を生きていない」と気づいたとき。
・そんな影響を与えた親を「恨むか、憎むか」で止まる。
・あなたの中にも自由に生きる力があることを思い出すか。
どちらを選びたいですか?
思い出し、自由に生きる道を選びたい方は、この先を読んでね。
そして、自由奔放な親から遺伝子として、あなたの中にも種があるかもしれない。
身近で自由奔放=自分を生きている人を体感している。
わざわざモデリングをしなくても、あなたは皮膚感覚で知っているのだから。
さらに、子どもの頃に「もっとこうして欲しかった」という記憶は
あなたが自分を生きる人生をえらんだときに、リソースになる〜
親よりも、自由奔放さを上手に使える人になっているから。
これは強いでしょう。
あなたの親は、視点をあげるとあなたの守護者だったんですよ。
個人セッションでも多いんですよ。
制限されていた、縛られていたと感じた時間が
実はあなたが充分に育つための時間だったと気づくことが・・・
「あ、私は守られていたんですね」と。
〜言いたいことを言葉にして喜びの生活を創る〜
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