制限する親が視点を変えると守護者になる | 本当の自分を生きて家族関係も『再構築』する心理カウンセリング&コーチング東京

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生きづらさを感じるとき、愛や仕事や人間関係で悩むとき、親子関係が影響していることがあります。過去や親や夫を変えようとするのではなく、本当の自分を生きるとすべてが変わっていきます。

制限する親の自由奔放に生きる親を例にしますね。

前回の続きなので、まだ読んでいない方はこちらから先に。

 

自由奔放に生きている人は、自分を生きている人と言えますね。

そして、自由奔放に生きている人って他人から見ると

「何を言われても気にしないんだな」「心が強い人」って感じませんか?

最近だったら良い意味の「鈍感力」がある人もいますね。

 

自由奔放に生きているように見えても、いろいろなタイプがあるんです。

ドーンと落ち込むけど立ち直りが早いとか。

信頼する人から言われたことは「なるほど」と考えて取り入れる人とか。

なので、自分は自由奔放に生きているのに、子どもには教訓として伝えるのでしょう。

 

さて、本題です。

前回のブログで書いた「私は自分を生きていない」と気づいたとき。

・そんな影響を与えた親を「恨むか、憎むか」で止まる。

・あなたの中にも自由に生きる力があることを思い出すか。

どちらを選びたいですか?

 

思い出し、自由に生きる道を選びたい方は、この先を読んでね。

そして、自由奔放な親から遺伝子として、あなたの中にも種があるかもしれない。

身近で自由奔放=自分を生きている人を体感している。

わざわざモデリングをしなくても、あなたは皮膚感覚で知っているのだから。

 

さらに、子どもの頃に「もっとこうして欲しかった」という記憶は

あなたが自分を生きる人生をえらんだときに、リソースになる〜

親よりも、自由奔放さを上手に使える人になっているから。

 

これは強いでしょう。

あなたの親は、視点をあげるとあなたの守護者だったんですよ。

 

個人セッションでも多いんですよ。

制限されていた、縛られていたと感じた時間が

実はあなたが充分に育つための時間だったと気づくことが・・・

「あ、私は守られていたんですね」と。

 

 

 

 

      〜言いたいことを言葉にして喜びの生活を創る〜

 

 

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