感じる、創造する力とHSP、エンパス、発達障害まで | 本当の自分を生きて家族関係も『再構築』する心理カウンセリング&コーチング東京

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生きづらさを感じるとき、愛や仕事や人間関係で悩むとき、親子関係が影響していることがあります。過去や親や夫を変えようとするのではなく、本当の自分を生きるとすべてが変わっていきます。

感じる力や創造する力が強い人の中には

生きづらさを感じる人がいます。

それは脳の使い方が違っていて

今までの社会のシステムやニーズに合っていなかったから。

 

本当の自分を生きることで、家族関係を『再構築』するスペシャリスト加藤 昇(のり)です。

 

特性を活かすためにと意識を切り替える

 

たとえば外向的な人が多い社会では

内向的な人は理解されにくいし良さを発揮しにくいですね。

そして脳のメカニズムが違うと

何かが外れているような、どこかがズレているように見えるので

社会のシステムに乗りにくいです。

 

心理学や脳科学や意識の解明が進んできたのだから

そろそろ生きづらさをなんとかしようとするのではなくて

「特性を活かす」に切り替えてみては?

 

なぜなら、マイナスをゼロにするのは

ゼロをプラスにするよりも難しいと言われるから。

だったらスタートの意識を変えてみませんか?

 

私のクライアントさんの中には

「私はHSPと診断されました」という方や

「私はエンパスです」という方もいらっしゃいますが

プライベートでも関わりが多い方だと思うのでわかりやすくご参考になれば。

 

そして日本人の感じる、創造する力についてはこちらをご参考に。

 

 

日本の文化が育てた共感力とは

なので日本人は西洋に比べて繊細さを持つ人が多いでしょう。

 

特性を持つ人には3つのタイプがある

 

感じる、創造する力をずば抜けた特性とするなら

私は師匠から2つのタイプがあると教えられました。

1生まれつきの人

2後天的に開発された人

後天的とは、事故や病気の死にかけさん(師匠の表現です)と

トレーニングして開発した人のことです。

 

そして、どちらが特性として使いやすいかというと

2の後天的に開発された人ですって。

なぜなら、普通といわれる基準もわかっているから。

 

さらに、人の感情や考えていることがわかって生きづらいという人の中には

3つ目のタイプがありますね。

子どもの頃に親の感情や考えていることを必死に読み取った人や

相手に合わせる仕事をしていた人。

 

どちらも相手基準で生きることが

感じる力のトレーニングになっていたんですね。

 

生まれつきの人たちには

ずば抜けた才能として特性を持つ人たちがいますが

成長するときに生きにくい体験をすることがあって。

 

たとえば、小さい頃に友だちと遊んでいて

みんなが見えないものが見えると気づいたら・・・

友だちはギョッとするでしょ?

そして、それを親に話したときの親の反応の違いは?

親も同じ特性を持って生きてきた人だったら

「お母さんにはいいけどみんなには言わないでね」と

秘密にする約束をした人もいます。

 

子どもが言ってもいいこと言ってはいけないことを

選びながら生きるのは大変だったでしょう。

 

親が同じ特性を持っていなければ

精神の病気を疑って病院に連れて行かれたとも聞くし。

(親にはなくても祖父母や親族にはいたというケースも)

 

人の感情が流れこむ〜私の体験から

 

先天的でも後天的でも起きる生きづらさの一つには

「他人の感情や情報が流れこむ」ことがあります。

 

たとえば人混みが苦手とか、この人といるとモヤモヤ感があるとか。

それはまだ、特性を理解していなくて対処方法を知らないときですね。

 

わかりやすい例として私の体験から。

あるとき物理のセミナーに行きました。

公的にも認められているしっかりとした機関です。

知らないことをお勉強するのですからワクワクして参加しました。

ところが途中から、気分が悪くなりトイレに行くくらいお腹まで痛くなって。

セミナーが終わって会場を出るとスッキリと元気になりました。

 

後で、その体験を話したときに言われたのが「受けたのよ」

そのときは、受けたって何のこと?怪しい言い方って思いましたよ。

実は物理の研究機関では自然災害の予知情報も伝えていたんですね。

それを知っていて通っている常連さんたちの思いは

予測を知ってしっかりと対策したいという思考だけでなくて

命がかかっているから怖いとか

いつ来るのか、生き残れるのか?という不安があったわけです。

 

そして私に、その思いが流れ込んできたということで・・・

メカニズムを知らないから無防備だったんですね。

 

ザックリと結論から

 

長くなったのでザックリと結論から。

3つのタイプのどれであっても特性を活かすには

自分を知り〜そのために過去の体験を整理することが必要です。

 

感じる、創造する力を特性として活かすには

肯定的に自分が持つ特性を知ること。

特性を活用して生きている人たちを見ていると

「得意なジャンルがある」と感じます。

たぶん、それは生まれてきた目的とかミッションにつながっているのでしょう。

 

今、やっと認められだした「在り方」は自分を表現のしかたでもあるし。

それも潜在意識レベルから自分を知ることが必要ですね。

 

そして、成長するときに体験した

生きづらさとか嫌だった記憶をそのままにしておかないこと。

些細なこと、もう納得したこと、解決したと思っていたことまで。

 

なぜかというと本当は誰もが持っている

特性を活かすときの壁や障害と言われるものになるから。

私たちの脳や無意識って自分を守るために

ストーリーを作りあげるんですね。

「目覚める」とか「エゴの解き明かし」とかは

そのストーリーを止める、修正する・・・ということです。

 

さらにその体験はマイナスだけでなくて

クエストのようなものであり

トレーニングでもあったと気づけるから。

 

これは、すでに感じる力、創造する力を活かして

経済的にも社会的にも結果をだしている人でも同じです。

ただ、自分を知り、過去を整理して生きることを

先に進んでいるだけ。

 

社会の変化のスピードが速いですが

その社会の変化には私たち一人一人が関わっています。

影響し合うのが人間だから。

あなたはどんな社会を創りたいですか?

 

エンパスと意識レベルについては次回に。

 

 

 

 

 

      〜言いたいことを言葉にして喜びの生活を創る〜

 

 

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