なんか最近、iPhonのTouch IDが使えないんですけど、指紋変わったんかな、私。
30日の朝、ぽんぽんとご飯を食べながら、
「今日は、スーパー・ブルー・ブラッドムーンだそうだ」
「ブラットって血?赤いの?」
「うん」
「じゃ、紫になるの?」
「ならねーよ、混ぜんなよ。ブルームーンってのは、……あれ、なんだっけ?」
こんな時にはwiki。
ブルームーン(Blue Moon, blue moon)は、いくつかの定義があるが、月のある種の様相のことである。 (比較的)青く見える月。 ある種の満月。 1季節(二分二至で区切られた3ヶ月間)に満月が4回起こるとき、その3回目。 ひと月(暦月)に満月が2回巡ること。その2回目とは限定されない。
頼りになります。
滅多に起きない満月、という意味から、奇跡を予感させるようで、
「見ると幸運になる」
という言い伝えもあるとか。なんか、おしゃれさんだわ。そういえば、ジャズのスタンダードナンバーや、カクテルにもブルームーンってありましたね。
で、夜。
テレビの中継を見てたら、そろそろ欠け始めたようなので、おばあちゃんとぽんぽんと外に出たら、左隣の奥さんと息子ちゃんが、二階の窓から首を出してて、
「こんばんはー」
「こんばんはー、欠けてきたねえ」
「本当に赤いんですねーって、そこいいな、あったかくて(うちの窓からは見えません)」
なんて、ご挨拶をしつつ、天体観測。
一旦家に入って、その後10時過ぎに、ぽんぽんは、徒歩1分のお友達のマンションの屋上に、いつもの中学時代の仲間で集まって、さらに観測続行……のはずが、15分くらいで帰ってきて、
「うち、天体望遠鏡あったよね?」
「ああ、そうだったね!」
元夫のものでしたが、ぽんぽんに置いて行ってくれたのでした。
で、それを運び出したら、玄関先に、でかい男の子が3人。
「こんばんはー」
「こんばんは、寒いねー(てか、お前ら、物好きだねーw)」
で、みんなで望遠鏡の組み立てにチェレンジしたのですが、これがなかなかうまくいかない。
「脚、もっと伸びるんじゃね?」
「倒す方向逆でしょ、それじゃ隣の壁しか見えないよ」
やいのやいのとみんなで望遠鏡に群がって、
「急げよ、月食終わるぞ」
と、急かす子もいれば、
「まあ、楽しいからいいか」
と、のほほんとしつつも手が動く子、それをニコニコと黙って見守る子、それぞれで面白い。
「あれ、何にも見えなくね?」
いや、それ、レンズにカバーついてますがな。
そんなことしてたら、今度は右隣の奥さん(ピンクの歯ブラシ加えてたしw)と娘さんが出てきて、
「こんばんはー」
「こんばんはー。ごめんなさい、うるさかった?」
「ううん、ぜんぜん。いや、もう月食終わっちゃいそうだから、って、あら、楽しそうだわね」
「ぽんぽんの中学の同級生なのよ」
「あら、いいわねー」
「こんばんはー」
「はい、こんばんはー」
なんとものどかな月食鑑賞会、と言いたいとこでしたが、結局、望遠鏡では見えず。
「そういえば、双眼鏡もあったかも」
で、双眼鏡も持ち出したのですが、暗さは暗し、手はかじかんで、ピントがうまく合わせられず、「オペラグラスが一番見えるね」
「うん」
「わ、見て、下のとこ、すごく光ってきた」
「ほんとだー(×4人)」
「さて、遅くなっちゃうから撤収だよー(ってもう、11時とっくに過ぎてるって)」
片付けは子どもたちに任せて、あったかいはちみつレモンを作って差し入れました。
「わーい!(夜なので小声ですw)」
「ありがとうございます」
なんか私も学生時代に戻ったみたいで、楽しかったなw
で、今の今まで気づかなかったんですが!(これ書くのにいろいろ調べてて気づいたんですが!)
完全に食の状態になった時がブラッドムーンなんだね!?
食が終わったからブラッドムーンが出てきたんだと思ってたわー。
いやあ、なんか勉強になりました。
ちなみにブルームーンも、ブラッドムーンも、不吉だとか、凶兆だとか言われることもあるそうで、要するに満月は何かが「満ちる」極の瞬間で、スーパーで、ブルーで、ブラッドな満月は、その超スペシャルバージョン、ということのようです。
我が家のスーパーブルーブラッドムーンは、大変賑やかで、人のご縁に満たされた、楽しい満月でございました。望遠鏡では見られらなかったけど、肉眼ではたっぷり見たのでよしとしましょう(食だと思ってなかったけどね^^;;;)。
いいことがたくさん起こるといいね。
ちなみに、「スーパーブルーブラッドムーン」については、ネットでは、
なんかの技名?
厨二病?
などの意見が散見されました。