愚痴だって、ただ自分の正解を知るため (^.^)

　　「自分の正解をさがす」という話が続いていますが、

きれい事へ向かって、理想へ向かって、美しい道へと

その道も完璧でなくても良くて、

その道が正解かどうかじゃなくて、

その道をさがしている、正解を探しながら歩くのが人生で、

それを美しく楽しい感謝の積み重ねだと良いなと、

☝これだってきれい事ばかり言うなよと言われそうですが、

探すうえでの自分の基準、根底に基準を持っていないと選べないし、意志を持っていないと選択できない

なので、どんな道を進みたいかは自分の理想であって、奇麗ごとの積み重ねで良いと思う私

人は完璧でじゃないし、完璧な人間なんていない。

ジグソーパズルでも最後のピースをハメる時の感覚って凄く嬉しくて、それまでも楽しくて

終われば次がやりたくなって買ってしまうように、

やっている楽しさを味わっているぐらいが丁度いい

そうは思っていながら、正解を探しながら、人の胸を借りながら、

自分開示をしながら、人に尋ねたり質問しながら、

すんなりいく事ばかりでもない

時に自分の中でモヤモヤしたり、葛藤したり、格闘したりする。

そうしながら答えにも到達しなくて、正解も分からなくて、

何でやねん！と自分に苛立ったりする時もあった！

悩む時もあったりした、

だけど、多分根底に自分の正解を見つけるという人生の設定だったのか、

人に悩みを相談することは無かった！！

人に話してもきっと分からないだろうと思うし、人の答えが既に分かってたりして、

その視点じゃ無いのよってなる事の方が多かったりしたので、

あまり人に自分の悩みとして相談することは無かった

でも人の話を聴いて、自分の悩みの答えを引き出そうとするような話の展開が自然と起こるようになってたような感じで不思議だったことも多かった。

まあだから、最終それが自分の人生の設定だなと思えたわけで

以前に話したように意外と自分の人生の設定は８５％は決まっているバースデープロセスだと

悩みは相談しないけど、

時に、愚痴ったりはする。

その愚痴は状況を共有できる人とか、相手もリアルタイムで同じような状況を経験している人だとか。

文句言いたいわでは無いけど、人はそれを聴いて文句言ってるとか、怒ってるとか言う時もある

でもそんな自分の愚痴もちゃんと理解しているので客観的に捉えてる！

自分の中での葛藤って理解しているから

その愚痴を人に話しながら自分でも聴きながら

人の反応見ながら人の答えを聴きながら参考にしてまた自身に問答する。

こんな時には数日寝不足になったりしてた！！

そんな愚痴であっても真意は人への文句でも愚痴でもない、

人へぶつけたい訳でもない

まあ相手はぶつけられていると思う人もいるけど、それは相手の心がそうしているだけなので、相手側の心の問題

世の人の中には強く言う人や、自分の意見をいう人やはっきりモノ申す人が苦手で弱い人もいる、自分と人をフラット状態に観れない人、自分の弱さを知る、その人の課題。

私もそうだったから分かる。

私はただただ自分の正解を探したいだけ、自分の正解を知りたいだけ

それがただ白熱するだけ

それを知っただけでも自分の中の正解だった

最近ではそんな悩みさえも無くなって来てる

自身の中の葛藤とか問答でエネルギー消費する事が少なくなったんだろうと

自分を痛めつける環境にないからか、

また状況が変われば人間関係も変わるので、そんな時にはどうなるか！？

その時に向かい合おうと、楽しみなだけ

「正解を求める」について語ってみた (^.^)

　　自分の正解を求め探しながら、根底には自分の意志を持っていないといけないのも大切で、

外へ求めつつも、内なる自分自身を構築していく、

そうやって進んできた人生の後半、

いつも言うように言葉や語彙力が秀でている訳ではないので、全て感覚

なので、正解も感覚で教えてもらったり、気づいたりする

背中がぞくぞくしたりと言いましたが、魂が内から震えるという感覚

シンクロで教えてもらったり、インスピレーションで伝わって来たり、

その感覚を受け取るために自分を整えておく、

これって必須ですね

粛々と毎日を過ごす、楽しく過ごす

それに何かが引っかかったら吟味しながら自分の味に混ぜていくみたいな。

そうやって自分の世界を求めていくんですが、

それが人間関係の中で討論を招いたり、ちょっと白熱したりする時もある

それも楽しいんだけど、楽しいのは私だけの時もあったりして、変わったやつになる時も

基本、人の事は余程でない限り嫌いにはならない、魂は全て友達だと思っているし繋がっていると思っているから

まあこのやり方嫌いだなとか、この詰め方嫌いだなとか思う事はあるけど、

それもどういう事なのか客観的に分析したくなる。

それが自分の正解から見るとどうなのかと知りたくなるから

いろんな話するけど、魂の話をし出すと一生懸命になり、

相手がもうお腹いっぱいぐらいに話してしまう、

これが弱点ですね、

おかわりしたいぐらいにならないかも知れないしね、

ちょうど八分目、何でも程々に、また次へ繋がるぐらいが良いんですよね

その何でもすべて話しちゃうというのも、

自分の正解がどうなのかが知りたいだけなんだけど

そんな事も知りつつ、縁がある人やあった人には凄く感謝だなと

人がいないと自分のそんな事にも気づかない、

自分の正解に近づく事も出来ない。

人間関係って大変だという人が多いけど、私はとても感謝

あぁ～この人と終わりだなと思う時もあるし、

終わったんだ卒業なんだと思った事もあったけど、

必ずその後ろ姿というかその肉体様に感謝の光を送ってる

その関係から学んだ事があったら卒業する

中にはソウルメイトで同じ方向へ向かう人とは良い距離を保ちながらずっと長くいる

ソウルメイトって家族ともまた違う縁かなと

精神世界やスピリチュアル世界を学んでいるからと言って全てが同じ考えや同じ方向でもない。

ソウルメイトでもない切磋琢磨の縁で、ある意味自分の方向を持っている人でもあって、どこに執着するかもそれぞれで、その中でも依存していく人はつぶれていく感じ

私もいろいろ勉強したし、その都度いろいろ仲間はいたけど、その付き合いからいろいろ学び気づきを得て卒業している

人はどんな方向でも自分で進んで行かないといけないし、魂と一体化となって、自分の正解を求めて行かないと駄目だと思っている、

その先へは魂の源の世界、宇宙意識の世界と繋がっていくので最終は同じなんだけど、

同じじゃないかも知れない

お釈迦さまや空海やキリストやと聖人が伝えている事だって逆方からからすると最初は同じでもどんどん自分の正解が広がっているように、今の世界からそれぞれがそこへ向かっているとしても同じところへ行くかどうかというとそうじゃ無い、どれがどの道が正解かじゃないと同じです。

魂の源は、宇宙意識は、聖人は……同じじゃなくて良いよと、自由になってくれという道を示している。

自分の正解をみつけてくれと言っている

正解をさがし続ける人生

　　性善説が基本常識だった人間界で育った私、善い人になるとか、優しくするとか、悪いことしたらアカンとか、いろんな呪縛に縛られてた様に思ってた頃を経て、そんな頃は人の間違いすらも自分の間違いなんだと自分をも信じてなかった私

それが不満となっても不満を抱えて自分に溜めてしまってた私、

まあそんな世界でも影の部分を知らないといけなくなったり、

低次の言葉や行動、嘘や秘密に翻弄され、

それでも自分が変わればと、自分が次元を上げればそんな事でも受け止められると信じて生きて来た第二第三の人生世代

まあその道が綺麗で美しかったらそれで人生成功かなと思ってる私、

そこには知りたい事だらけ

幼い頃は親の思う子供でいるだけ自分の事を知ろうともしなかった、

若い頃はそんな知らない自分の事が知りたくなったんだと思う、

占いが好きだったり、人にいろいろ聞きながら自分を指摘してもらうのも好きだったり、

それも基本怒られたくない否定されたくないから聞いて駄目だと思う事はしないという真面目な道だった。

やっと自分の事が好きになって、人の事も受け止められるようになって、

それでもまだ人にいろいろ尋ねてしまう、

まあ謎や疑問や違和感が気になるからだけど、

ふと振り返ると、人にあれこれ聞くの好きだなと、

それが人生の根底にあるなぁ～と、

なんか今日もそんな話してた事があって、組織とか団体の関わり方で、段々馴れ合いとか、昔の忖度とかがあって、引き継いでいくためには馴れ合いも邪魔になるねと話してた事なんだけど、

組織や団体間ではマニュアルやルールは必要だねという提案の話をしてて、

その人の言葉で、「それが正解ですか？」「正解なんですね」って聞かれて、

まあ私の中では、正解って無いと思うけど、繋がりがある以上は思いやるという事が必要になるよねと。

個人でやる事は自分のやり方を見つけて自由にやるのも良いけど、

人や組織など関わり合う時にはこれが正解だということは無くて、擦り合わせや歩み寄りや相手の事を知って理解して思いやらないと駄目かなって

そのために最低のルールや礼儀は必要かなって……。

まあそれも正解かどうかは分からない

最近の人はある意味ドライなんで、昔の常識も無駄な事はどんどん排除していくし、

それも決して悪い事ではないとも思うし、

私なんかも今の時代に少しはついて行ってると思うけど、

バッサリ切られるぐらいドライな答えを受けると、おどおどしてしまいそう

それでもふと人生振り返りふと思ったのは、

私の人生って、ある意味「自分の正解」を求め探して来た人生だったなと気づいたのでした

人に質問したり、時に踏み込んだりしながらも、自分の世界を導き出すという。

それが人と違っても、自分の正解を求め続ける。

間違いだと分かっても、人と違っても、必ず確認しながら正解へと近づこうとする。

正解が魂と一致した時には背中がぞくぞくする。

魂が喜ぶ

人がよく言う、鳥肌が立つ、みたいな

きれい事の世界と現実の世界

　　きれい事と現実という話をしていましたが

昭和な私の時代は親のいう事は絶対で、まあ時に反抗する人もいたでしょうが、少なくとも私は絶対でした

それが正しいとか間違いという事も分からなかったし、親は正解だと思って信じてた

ただちょっとおかしいなとか違和感とか不満はあったやろうけど、不満は口答えとして叱られ自分が間違っているんだと思い込み、不満ばかりを抱え込んでたんだと思う

本当の正解なんてあるのかなって、子供ながらに思ってたかどうかも分からない

善い人になる、悪い事をしない、

正しくありなさいと言われても正しいが分からないから、ただ大人に怒られないように、人のご機嫌ばかりを伺い、

自分を表現する事が苦手な時代だった

結構そんな人多かったと思う。

昭和のほとんどの人が人はみんな善い人だと思う性善説に！

中には身近にヤンキーとか不良なんて人がいたので親があんな人間になったらアカンよというのと、ただただ怖かったから自分とは全く違う別世界としか思わなかったし、近づくことも無い。

まあ大人になればそれも自己主張で、自己表現で、親とか社会からの自立だと今なら思うけど、その本質なんてその時には考えもしなかった。

仕事するようになって、いろんな世界を知るようになり、いろんな人間も知った。

興味津々でいろんな性格に興味が湧いた。

そんな時でもまだ自分に興味も無かった

ただ大人になって広い海原に出て行っていろんな人がいるんだなと。

人生の中で忙しい時、お客さんと接する時間が多かったので

ある意味一線引いた人間関係だったので、自分に関わらない限りどってことのない興味だけの世界だった。

二十歳前に彼ができて、まあその人と結婚したんだけど、

いわば初めて密に関わる他人！

知らない世界を知るのも楽しかったけど、

今考えるとホント次元の低い世界観を教わった人だと思う。

自分もそんな頃は未熟で世間知らず、次元も低かったと思う。

そんなに好きではなかったけど、善い人に違いないと信じ込もうとしてた。

まあもちろん優しかったけど、ホントの優しさだったかというとそうではなく、思いやりがなかったなと

でもそれが次元が低いと分かるまでには時間かかった

親から聞かされてた様に善い人になるとか、性善説を信じ込んでたもんで、

正しいとか間違いとかの判断すらできなかったかもしれない。

この人に向き合いながら前を見て進みながら、

自分の世界観をもつようになりながら、

やっと違う世界があるんだと、次元の低い世界もあるんだと教えてもらったように思う。

でもそうじゃないと、私の考えや世界観も偏っていたんです。

全てが性善説ではありえない、

全てが良い人ではありえない、

全てが性善説では自分も良いか悪いかも気づかない。

自分の心地よさも、自分を信じる事も、自分に優しくすることも、自分を思いやる事も気づかない。

それに気づいた事は私の人生にとって最大の気づきで、感謝でしかない

凄い長い年月、自分の居心地なんて考えたことも無かったけど、

自分が居心地良い場所にいて、自分が快適に過ごせて、

そんな場所と人の中にいるって、いろんな世界を知らないと選択できない

これってまだまだ生きている限り続くんだと思う、

居心地良いところにいて楽しく過ごせる場、それを選択しながら歩んでいく事って、人生の終わりにも繋がる事だと思う

人が死んだら天国か地獄へ行くと思っている人が多いと思うけど、

天国も地獄も自分の想像の世界、

生きている間に自分が作っていく道の続き。

常に選択しながら生きていたら、その続きが死後の世界。

ふと違うかもって思ったなら、その違うって事を払拭して生きたら道も変わる。

不安や心配や怖れがそうさせているとしたら、その本質を払拭する。

これもきれい事への道かなと。

現実の世界なんて３次元で低い次元なんです。

でもその低次元の世界も知らないと高次へと進めない。

その３次元の世界を生きているうちから綺麗な道へ変えた方が良いのかと

１０月１日に気合入れる！！

　　10月に入りましたね、今年もあと３ヶ月

私も仕事や私用や地域イベントで忙しくなります。

そんな事を去年も言ってたなと思い出しました

ちょうど母親が亡くなり、いつもの行事ラッシュに後片付けも重なり、大変になったと

今年はキャンプと旅行も入って来るので余計に楽しみが増えて嬉しい

でもそんな大変な忙しさは好きなんです！！

「私やってるな！」とパワーがみなぎる

いつまでそんなパワーが出るかは未来は分かりませんが、

何かしていると楽しい、まあ楽しい事ばかりだからでしょう、苦は無い

好きな事にエネルギーを使うのって、体の内側からエネルギーが漲るのと、好きな事をやってると楽しさで循環してるなと

体の中や脳の中から要らない思考や感情まで共に流れ出て行ってるみたいで

疲れることも無いです

まあ最近はきっと肉体は疲れているんでしょうけど、眠気やだるさとか痛みとかに出ないので、快復も早いんでしょう

睡眠って凄いなとやっぱり思う

内なるエネルギー回復は睡眠に限る！！

それと当日にちょっと肉体に筋肉痛が来たとしても、

走ったりもの運んだりも増えるので、

ちょっと腰に来たなと思っても、帰ってフィットネスローラーで２～３分ゴロゴロしたらすんなり元に戻る！！

私にとったらこのフィットネスローラーは切っても切り離せないアイテムです

後はお酒の量も増える季節かな

体重もその飲食やお酒で増えては戻しと繰り返し、中々ダイエットの続きは進みませんが、

そのお酒も楽しいお酒でしかないので良い循環で、お神酒だ～と

年末まで常に体と対話しながら楽しい気分で爽快に走って生きましょう

１０月１日にお祈りを