少し前からプチ断食を行っています。

 

断食といっても前日の晩御飯から翌日の昼までです。

 

以下の動画を参考にしました。

 

まだ二週間ほどですが、とても良いです。

 

空腹時間が長いと副交感神経が休まる感じがします。

 

結果的に副交感神経の働きが良くなり、定時に眠気が来るようになりました。

 

だいたい夜の12時頃が眠くなるのですが、元気に働いていた頃そうだったことを今回思い出しました。

 

パニックを患ってから、薬の副作用もあり、食事や睡眠リズムが完全に崩れてしまい、発作が起きなくなってからもそこはなかなか改善されずにいました。体重も増えて戻っていませんでした。

 

今回プチ断食をやってみて、空腹時に以前起きた脱力感や不安等も起きず、体重も少し減りました。

(体調的に何か食べたいときはむりせず、バナナやふかしたサツマイモを食べてます)

 

お腹の膨満感も解消されて、お通じも以前は何か食べてその後に来る、という感じだったのが何も食べずに来るようになりました。

なお最初の一週間は宿便のような感じでした。

 

低血圧ぎみのせいか小さい頃から朝は食べられず、昼夜の二食でしたのでもともと自分の生活リズムと合っているのかもしれません。

 

腸はあらためて大事な場所なのだと思いました。

 

腸は空腹時にさまざまなことを行うようで、血液の浄化・生成も行うと何かで聞いた気がします。

いつも消化活動を行っているとその本来の仕事ができなくなるようです。

 

 

またホルモンの分泌など以外にセロトニンも腸が作るそうです。

 

パニックを患って最初の頃、一番最初に買ったのがセロトニンを増やすというノニジュースだったことを思い出しました。

 

今、体調も戻ってきてありがたいと同時に支えて見守ってくれた家族には本当に感謝です。