日本カラープランニング協会の桑野優子です。
「パーソナルカラー診断のカードを持って来店する人、嫌だわ~」
「パーソナルカラーが違うからっていうお客様を説得するの、大変( ;∀;)」
「トレンドカラーに似合う色がないから、買わないってお客様に言われた」
アパレル業界の販売員さんたちから、度々涙の訴えを聞きました。
これを、”パーソナルカラーの呪縛””と私は呼んでいます。
診断する側はお客様がより美しく見えるように似合う色を見つけて、
ご提案するのですが、
お客様の中には、その色のグループに縛られ、雁字搦めになる方も。
これって、意外と少なくないんですよね・・・。
似合う色を知るのは楽しい事ですが、それしか似合わないと言い切ってしまうのは、
ある意味、罪作りだし、
果たして本当にそうでしょうか?
パーソナルカラーではない色を綺麗に着こなすことも出来ますし、
その技を伝えるのが、プロの役目です。
では、どうすれば良いのか、どんなアドバイスが良いのか、
続きは、また次回のブログで。