日本カラープランニング協会の桑野優子です。
色彩心理は特に男性、数字大好きのビジネスマンや経営者に怪しまれる?
というか趣味的なものに誤解されがちです。
昨日のオンラインセミナーの際、20代でデザイナーをされている受講者の女性が、
社内プレゼンで、高齢の管理職に、わかりやすいように色彩の意味を雰囲気で
柔らかく表現したら、舐められ、論理的に学術的に電磁波の視点から説明すると、
めんどくさがられる、とおっしゃってました。
そうなんですよね〜、ここは難しいところです。
舐められたり、めんどくさがられたり、色彩心理はまだまだ茨の道?
いやいや、もう時代は進んでますよね。