こんにちは、日本カラープランニング協会の桑野です。
以前、一目ぼれして買ったTシャツを着た時、
息子が一言
「ママのイメージじゃないね」
え??
まだ小学生だった息子の一言に、
着る機会を失ったTシャツ。
確かに今まで買ったことないタイプの柄。
でも、私自身はこんな柄が着てみたい、
きっと私に似合うはず!
そう思って購入を決意。
なのに、イメージ違うって( ;∀;)
「イメージ」という言葉って、誰にでも使える
わかりやすい言葉なのに、
では、どんな「イメージ」って、具体的に聞いてみると
答えにくい、表現が難しい、言葉が出て来ない、
そう、多くの人はイメージと言いながら、
実はかなり漠然と捉えているのです。
でも、イメージの違いには敏感。
イメージって、自分ではなく、ほぼ他人が決めるものと言っても
良いですが、
知識や情報が足りないとマイナスイメージや
自分が望んでいないイメージを作られる可能性があります。
イメージ戦略って、個人でも法人でも侮れない、
とても大事ですよね。