先日、とある学校法人の広報の方から学校のイベントの手伝いを
してほしいとの依頼を受け、お会いしました。
その学校にはファッションビジネス専攻クラスがあり、
今後、何かご協力いただけませんでしょうか?
とのお話でした。
そこで、ビジネスカラーの話をさせて頂きました。
単にきれいな色、流行っている色を学ぶのではなく、
色彩心理に基づいて、女性に好まれる色、子供が好きな色、
誠実に見える色など、もっと具体的に論理的に色を学び、
それをファッションビジネスに活かす方法をご提案しました。
カラーが大事だということは数年前に比べ、かなりの勢いで
認識されてきていますが、色の選択基準がわからないという声を
よく聞きます。
ご相談いただいた学校法人様もビジネスカラーをご存じなく、
とても興味深く聞いていただきました。
他校、他社との差別化にはお勧めの分野です。
日本カラープランニング協会では、データや実績に基づき、
裏付けのある色の選択、提案をしています。
差別化するには、これまでにないアプローチが必須です。
日本カラープランニング協会のHPもご覧ください。