女性ホルモンの低下とともにピンクへ | 色は脳科学~色の百貨店~

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色は電磁波です。色は脳へ刺激を送り、刺激を受けた脳の反応で思考や行動に影響を及ぼすと言われています。知っていますか?

女性は年を重ねると、女性ホルモンが低下してきます。

それに伴い、色の好みも変化します。

私がカラーセミナーを開催するようになって16年、

多くの女性(3000人超)の皆さんに出会い、

リサーチし、データにまとめると、

30代後半から、ピンク系の色に反応する女性が急増!



ファッションスタイルとしてピンクの色を着ることはしなくても、

以前全く興味のなかったピンクという色に、

ある日突然、惹かれるようになったという女性は、

およそ9割



これはピンクという色が、女性ホルモンの低下でおこる、

諸々のマイナス部分を助けてくれる働きがあるからだと、

私は分析しています。

かくいう私も40代後半、

服ではピンクはほとんど着ませんが、

やはり、雑貨、小物等にはついついピンクに・・・

昨日も選んだのはこれ、



サーモンピンクの歯ブラシです。

見た瞬間に、あ、これ!!と手が伸びました。

あなたはどうですか?

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