おはようございます、福岡カラー教室の色楽です。
被災地のニュースで『ボランティアにゼッケンをつけさせる』
という案が検討されていると有りました。
ゼッケンを色分けし、出来る仕事内容を示す。
例えば、
赤なら、力仕事
青なら、介助やマッサージ
黄なら、食料配給
(*上記は正式に決まった内容ではありません。)
これなら被災した方もボランティアに声をかけやすい。
文字が読めない子供や外国人の方でも
事前に色の意味を知っていれば、
色で、その人が何をしてくれる人かが解ります。
そう、色は言葉を越えて、
コミュニケーションツールになるんですよね

色が被災地で効果的に扱われる事を祈ります。