10年後に顕れる色 | 色は脳科学~色の百貨店~

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色は電磁波です。色は脳へ刺激を送り、刺激を受けた脳の反応で思考や行動に影響を及ぼすと言われています。知っていますか?

今日は保育園に通う息子の4回目の運動会でした。
絵に描いたような秋晴れ、運動会日和。
でもアラフォーママには恐怖の紫外線日和。
多くのアラフォーママは帽子をしっかり装着。中にはサングラスを外さないママも。
もちろんアラフォーママの私もSPF50の日焼け止めに帽子!日傘も。
あらら~アラサーママ達は何とも無防備(>_<)
帽子を被ってないママの多いこと。
しっかりファンデーションや日焼け止めを塗っていれば、その日の内に真っ黒に焼けることも無く、大して焼けなかったな…なんて思って油断するのですが、怖いのは10年後ショック!
紫外線は薄く薄~く色を重ねて行き、気が付くと茶色の本当に憎らしくなるシミを残して行きます。
一瞬にして茶色のシミが付くなら誰しも、アラサーママも気にするのでしょうが、ジワジワと薄い淡いトーンで色を重ねて行くと気付きにくいものですよね。
でも着実に色は沈着して行っています。
面倒臭がらずに野外では、やはり最低でも帽子くらいは被ることをお薦めします。
アラサーママ、10年後の顔色を想像してみて下さい。怖~い。