夏の風物詩、「花火」
息子の保育園の夕涼み会、会の終わりを告げる
花火が上がりました(かなり小さめですが)
花火は絵に描くと色がはっきり付いて来ますが、
実際の花火を見た時はそんなに強く「色」は
感じませんが、
でも、美しい、きれい、華やか、あざやか、
と、誰もが理屈抜きで魅了されますよね・・・・・。
色の美しさも、もちろん人の心を捉えますが、
色は一つ一つに意味を深く持っているので、
色がハッキリしすぎると、個人の好み、趣味嗜好が
出て、誰に対しても無条件に
受け入れられる、ということは難しいのかもしれません。
人間は古来から「光」というものに生命を守られて
来たと言っても良いと思います。
「光」でモノが見え、見えることで安心して暮らしが
出来る。
色が無くても、「光」をみることで、人間は安心したり、
未来に希望を見出したり・・・・・
「花火」「光」にはそんな魅力もあるのでは?